生後1歳1ヶ月の長男


数日前から目が赤っぽくて、目やにが出ていて結膜炎をおこしている様子でした。


我が家は自宅出産をしていて長男はまだあらゆる薬を体内に入れていません。


産院で出産すると、生後すぐに抗菌薬を点眼しますが、この抗菌薬が数年後、数十年後にどのように影響を及ぼすのかわからないので私は打ちたくありませんでした。


万が一に備えて、総合病院で帝王切開の予約もとっていたので、その時に点眼やK2シロップを拒否する書類にサインしていました。



点眼とK2シロップは、何も言わなければ勝手に投与されてしまうけれど、選択自由なんです。





屋外の荒れた地ならまだしも、日本のお産施設は衛生的にもかかわらず抗菌薬を打つのは不思議です。





薬やワクチンは、今だけではなく、数年後、数十年後、次の世代、次の次の世代へと影響しかねないので自分の代での選択が未来にも繋がっているという気持ちで選んでいきたいですコーヒー





長男の結膜炎の話に戻りますが、放っておけば治るだろうけど、目が痛そうなので母乳点眼してみました。
※母乳の浸透圧は生理食塩水と同じなので点眼する時に痛みはない





長男の目に、直接母乳を噴射(笑)したんですが

長男、目を真っ白にしてケラケラ笑っていました。

ホラーです。笑






数分すると、目の周りの赤みがひいて、綺麗になってきました。


夫も「なんか目がマシになってきたね」と驚いていました。





母乳には抗菌作用、抗炎症作用があるので傷には即効性があることを知っていたけど、結膜炎にも効きました。





薬や点眼薬と違い、副作用を気にしなくて良いし

お金もかからないし母乳って凄い。



自分の手を怪我した時も母乳をかけたらすぐに傷が閉じたので、自己再生を促してくれる万能薬です。





医療も、民間療法も自己責任なので

自分が信じられる方を選ばれると良いと思います。






私は母乳に幾度となく助けられてきてるので



この選択肢が広まることを願っていますあじさい





京都、仙太郎さんの紫陽花寒天