今日は夜、1人で車を走らせて本屋へ行った。

夜に1人で外出することなんてほとんど無いから

大袈裟ではなく世界が全く違って見えた。


吸い込む空気も、時間の流れも違うから

まるで別の人の人生を生きてるような感覚。



妻でもない、母でもない、私の1人時間。






本5冊と娘達にお菓子の香りつきの練り消しを購入した。




本を読む時間、なさそうだけど。笑


あれもしないと、これもしないとって

常に何かに追われているような平日。


娘達の送迎中、おんぶしている体重が増えてきた息子の重みが身体にミシッと食い込む。


子供2人目までは、1人時間が欲しいと思うことがなかったけど、3人目になって1人時間を渇望している自分がいる。



決めたいこと、選びたいこと、学びたいことが複雑な迷路の先にあるような気分が続いていて


わたしって誰だっけ?どんな人だったっけ?


とキョトンとする。



これはヤバイ…






ということで夜の1時間ほどの1人外出時間を経て


ちょっとピュリファイされました。





結婚記念日にもらったお花






去年の11月に買ってからずっと綺麗に咲いてくれてる胡蝶蘭