さきほど旅行から帰ってきた我が家。


山梨県の標高1400mにある宿泊施設で銀世界を堪能してきました。








旅行先で不思議な夢を見まして…








私は昔の苦しい記憶の中にいて、昔とは違って子供を3人抱えているシチュエーション。








本当に苦しくて、嫌なことをしなければいけなくて






嫌だけどこれしか自分にはできないんだよね






とどこか諦めた気持ちもあって、子供達と彷徨っていた。



でも嫌なものは嫌。







やっぱり、本当に嫌!!と心の中で叫んだ瞬間に、就寝中の自分の身体に精神が戻ってきて、身体を丸めながら









「魂の欲するものしかいらない」




と聞こえてきました。








何度も、何度も、自分の声で聞こえました。










目が覚めて






「そっか。私は魂の欲するものしかいらないのか…」





と呆然。


















今回連泊したお宿は山梨県にある清泉寮。





暖炉でマシュマロを焼く娘達




清泉寮は関西にいる時からずっと行ってみたかった場所で夢が叶った。



住みたい場所に住んで、行きたい場所に行けて


願ったことは全て叶っている雪の結晶




時期がくれば、きちんと現実化されるのが面白い。









清泉寮で感動したのが、蛇口から出るお水が全て八ヶ岳の湧水で飲料可能だということ。







大浴場で身体を洗うと、お肌も髪もスベスベのサラサラになった。



猫毛の私の髪はサラサラになり、多毛で広がりやすい長女もストンと落ち着いた美髪にキラキラ







シャンプー、リンスだとか、湯シャンだとか



そんなことよりも水質が大切なんだと発見。




考えてみれば当たり前のことなのに、生活していると忘れてしまう。







高い化粧品よりも、澄んだ空気や水が綺麗を作るんですね。




ヘアサロンへ行く時なんかに、どんな薬剤を使ってて、どんな機器があって、どんな立地で、ということよりも、どんな水を使っているのかの方が大切なんだなと思いました。












大浴場へは1日目は長女と、2日目は次女と、3日目は長男(清泉寮は赤ちゃんフレンドリー)と入って



それぞれの「今」を堪能できた。



7歳の「今」は、ひとまず春休みで学校生活から解放されて大はしゃぎ。とにかく子供らしく遊び倒したい様子。




4歳の「今」は、言葉遊びが大好き。お風呂の間もあがってからも、部屋に戻る時も、ずっと言葉遊び。

日本語って綺麗で楽しいね〜と私も付き合う。




生後10ヶ月の「今」は、なんでも触って味見する時期。大浴場ではちょっと緊張して笑顔はあんまりなかったけど、色んな人に可愛いと言ってもらえて嬉しそうだった。小さな脚を一生懸命ふんばってつかまり立ちする姿を見れたことが私の人生の宝物。














食事は優しい味付けで、高原野菜が美味しくて娘達は何度もおかわりしていた。






スタッフの方も、掃除の方達を含め全員が笑顔でほがらかで、ほどよくリラックスした感じで凄く居心地が良かったです。






雪遊びや美味しい食事を満喫した旅行の帰りに、道の駅で天然石を発見。


パワーストーンとか、とくに興味はないのだけれど

触ってみるとなんだか気持ちが良い。






触ってみてもなにも感じないものが多い中




ここの天然石は、触っていると何故だか心地良くなる。




好みの淡い色合いと、透明のイヤリングを見つけて購入









自分の「好き」を満たせた買い物でしたくつ