ゼロウェイスト=ゴミ発生回避

 




毎月、近所でゼロウェイストマルシェが開かれています。



マイバッグは勿論、マイ容器持参で買い物するので


帰宅後にプラスチックゴミが出ないことが嬉しいのです。





私は大型スーパーが凄く苦手。




青白い照明の中、機械的に買い物するのがさみしいので、大型スーパーへは行くのは月に1回位




マルシェや、個人商店で話をしながら買い物するのが幸せ〜ですサングラス




小さな頃は、母がお漬物はお漬物屋さん、昆布や鰹節は乾物屋さんで買い物していました。


母が「おこうこ(たくあん)買いに行くで〜」と言うと、商店街へ行ける!とウキウキしたものです。



思い出の、出町枡形商店街晴れ








それがいつしか大型ショッピングモールができて、そちらで買い物は全て済ませるようになった。




どこにでもある大型ショッピングモール。

地域性が消えていき、都会が消えていく。




大阪と横浜東京の都会は、風景がそっくりで


売っているものも殆ど一緒なので、都会はどこに住んでも大差ないように感じます。


大磯という地域性の残る町での暮らしはどこか懐かしいのです。







先々月のマルシェでの購入品↓



古代小麦のパスタ





古代ギリシャ時代から栽培されている

シチリア産の古代小麦ラッセロのスパゲティ



2種類買って早速食べたけど、美味しかった〜むらさき音符


古代小麦で作った麺は、コシが強くてご飯に近い食感。






↑長女のアトリエスペースに飾っているヒンメリ



ヒンメリ(himmeli)とは

フィンランドの伝統的な飾りで、材料は麦藁。



初めて買ったけど、凄く可愛い。










ナッツとヴィーガン チョコ





量り売りの無農薬野菜たち桜





これは今月の写真↓マルシェの開かれているお店のインスタアカウントに載っていました。



左に写っているのはお店の人と話す私。




何年も愛用しているVersoDesignのバスケット




今月も古代小麦のパスタを買いました。


日本でも量り売りのスーパーが増えているようで


最新テクノロジーを取り入れたお店もあるそうです。


私はお店の人の話を聞くのが楽しみなので、昔ながらの対面販売が好きピンク音符




昭和レトロな買い物かごを持って、八百屋の前でママ同士で話しながらお夕飯の買い出し〜とか憧れます。