100%の力でやれば、もう言い訳ができない。


よくいるタイプの人間は、「まだ本気でやっていないから」と言い、自分が本気になったらあたかも凄いことになるかのように話すのだが、人生一回も「本気」にならない。


そして、本気にならないので、失敗しても、「まだ本気じゃないからと言い訳し、


成功しても、「数パーセントの力でしかやっていないのに成功したw俺すげぇwww」みたいなことになる。


そういうタイプの人は、あまり好きではない。


いつになったら本気になるのかと、待てど暮らせど、本気にならない。


なぜなら、本気になって失敗するのが怖いから。


言い訳できるために「本気にならない」のだ。


「いや、違う」と本人は、自覚しないものですが、本気になかなかなれない。


そういう証拠に、今まで、「これだけは本気でやりきった」と言い切れることがどれだけあるだろうか。


そういうもんなんだと思う。


人間、本当に100%の力を使うと、生きる力がなくなってしまうから、どうしてもストッパーがかかってしまう。


しかし、そこで、あえて、本気でやろうじゃないか。


そういう気持ちで、とりあえず、がむしゃらに働いてみているわけです。


魂を込めて働いております。


和喰Dining Bar Kurae  より