良いものを良いととらえ、

悪いものを悪いととらえ、

良いことをし、させ、

悪いことは、しない、させない。

それが素直な生き方だと思う。

そして、何が良いことで、何が悪いことなのかを判断するものが、

「価値観」なのですが、

善悪の判断を間違えないように我々は、日々勉強するわけです。

物事の善悪を判断するときには、自分の価値観が間違っていないか確認するのです。

そして、善悪の判断が間違いないと思うなら、素直に行動に移します。

もし、判断が間違っていれば、自然とわかることが多いのです。

行動しなければ、自分の考えに固執しすぎてしまう。

行動しないので、間違いに気づかないのです。

間違いに気付くことで、自分の価値観の間違いに気付くことができるのです。

考えを行動しない人こそが、頑固になり、間違いに気付くことなく、井の中の蛙となるのです。

そこらへんにいるような偉そうにすることでしか自分をアピールできないような人は、そんな感じなんでしょう。

そうはなりたくはないから、私は、良いと思ったことを行動する。

行動してみて、何回も頭打って、痛い思いをしてきたけれど、

これでもか!次こそは!と思い、また前向きに行動してみるのです。

たぶん、これが素直な生き方だと思うし、

うまくいく秘訣なんだなと、

今は思う。