一部の専門家の間では「資本主義社会」の崩壊が囁かれている。
その先どうなるのか?
しかし、不安などを思う必要はない。
人も企業も「なくてはならない存在」であれば、必ず生き残る。
他人は、必要不可欠な人、企業を潰さない。
「あったらいいな」→「なくては困る」→「必要不可欠」
これが人、企業のレベルを表すともいえる。
資本主義が崩壊しようが、しまいが、今後の時代は「必要なもの」を「淘汰」していく。
企業が「淘汰」されていく。
内外共に、「どれだけ人に喜んでいただけるか」が重要となる。
これが企業の本当の強さではないか?
「得る(儲かる)企業」より「与える企業」が当然「必要」とされる。