4月14日。ミラクルジャンプ閉店でした。
怒涛のイベントラッシュにのそのそ通い、いっぱい遊んで貰って
チェキも凄く増えて
終わる気なんてしないなー
本当に終わるのかなー なんて
でも滅多に逢えなかったスタッフさんに逢えたりして、やったぁと思う反面
あー、閉店するんだなぁって実感したりもして
閉店セレモニーはないから、いつもと同じようにバイバイ。
……なんてやっぱりできなくて。
帰るねって、一人ひとりに言ってたら、泣いてしまって。
コンセプトカフェにこんなに必死になって、馬鹿みたいって思われるかもしれないけど
あたしにとっては本当に大切な場所で
次の職場で逢える子もきっといるけど、もう二度と逢えない子もいるかもしれない。
別の機会に逢えても、今と同じようには接する事は出来ないかもしれない。
少なくとも、もうミラジャンで逢えないのは事実。
別にリア友じゃないし、リア友に昇格したいとかそんなんじゃなくて、
お客さんと店員の関係でも、「お客さんだから」優しくしてくれてたんでも
本当に楽しくて、幸せで、間違いなくあたしはあそこでいっぱい癒しを貰った。
恋とかではなくて、彼らみんなが本当に大好きで。
卒業もなしにさよならもできずに突然辞めちゃう子もいる。
お店自体が予告もなしにつぶれる事だって、コンセプトカフェならよくある。
ちゃんと1ヶ月前に予告があって、お別れの準備が出来ただけいいよねって考え方もあるのかもしれないけど
他と比べてどうとか、お別れの時間があってよかったとかじゃなくて
どうにもならない事だとわかってても、やっぱり「閉店して欲しくなかった」。
お別れの場合の「最悪」じゃなくて、続いていけたかもしれない「可能性」を思ってしまう。
お店は永遠にある訳じゃないし、スタッフだってずっといる訳じゃないけど、
それでもあたしにとってはまだ必要な場所だった。
もっと早くから通っていればよかった
もっとみんなと話をすればよかった
今はまだ、いっぱいたまったチェキも見直せない。泣いてしまう。
短い間だったけど、楽しかったなぁって思えるのはもうちょっと先になりそう。
でも、感謝の気持ちだけは。
ミラクルジャンプがあった事で、すごく楽しい時間を過ごせた人がここにいます。
みんな優しくしてくれてありがとう。
萌えを、笑いを、癒しを、元気をくれてありがとう。
みんなみんな、大好きでした。