↑5年半ほど前、裏のお宅の物置で野良猫が赤ちゃん生んでいて、物置から炎天下に放り出されて鳴いていた生後2週間の目も開いてない子猫たち4匹(黒猫3匹とハチワレ1匹)を保護してから、私の保護猫里親探しの旅は始まった。

 

というか、もっと昔から、子供の時からずーーーっと何匹も保護してきたな。知恵もお金も決定権もない子供の時は結局死なせてしまったり親に神社に持っていかれたりして、どうしようもない不甲斐なさに泣くしかなかった。

結婚して今度は子どもたちが拾ってきて段ボールに子猫を何匹も乗せて近所を「ネコ飼ってくださーい!」と泣きながら巡っていて、町内放送で「ゴミ置き場にネコ捨てた人は引き取りにきてきださい!」と流れて焦ったりした。

 

その時は何とか知り合いに引き取ってもらったりしたけど、もう知り合いも多頭飼いになるくらいになってしまい、SNSで探すしかなくなったのが、この4匹。

 

黒猫たちは応募もいただきましたが、ウールサッキングで2回手術したり、血尿で今も毎月病院通いやらで、それでもいいという里親さんに引き取ってもらう勇気もなく、今もココで小競り合いしてキャッキャしております。

 

あとは、白血病の子、片目の子、おむつ使用必須の子、なかなか手のかかる子達だらけなので、健康で性格良しの子猫は里親さんに幸せにしてもらいたいと思って頑張っとりますんで、どーかどーーーーか、よろしくお願い申し上げます!<(_ _)>

 

#ウールサッキング #片目