「桜」は日本人にとっては馴染みの花。
「桜」が好きな人も多いと思います。
満開の「桜」もいいけれど、私は、散っている「桜」を見るのも好き。
散っている桜並木にたたずむと、なんだか映画の主人公になった気分になりませんか?
百円硬貨があったら見てください。
「桜」が描いてあるでしょ!
その位、花と言ったら「桜」。
日本人に愛されている花なのです。
「桜」の名称の由来は、一説によると「咲く」に複数の意味をする「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われています。
また、花の種をまいて花を咲かせた「木花之聞耶姫(このはなのさくやびめ)」の「さくや」をとって「桜」になったとも言われています。
この「桜」は植物学上の分類によると、中国が一番多く33種。日本は9種なんですって。でも、栽培品種は日本が一番多くなんと340種類以上の桜があるそうです。まだまだ品種は増えているそうです。

そんな「桜」ですが、日本で一番多いのは皆さんがご存知の「染井吉野」です。
日本の桜の8割がこの「染井吉野」だそうです。
「染井吉野」は、「オオシマザクラ」と「エドヒガン」の雑種なんです。
この「染井吉野」は、発芽する種子はゼロ。
全て接木で増やしたもの。なので、全ての木が同じ遺伝子を持っっているのです。
また「染井吉野」は成長が早く10年も経てば立派な木になり、他の桜よりも早くから花をつけ、葉よりも先に花が咲くために見栄えも良い事から沢山植えられた「桜」なんです。
でも、樹齢2000年も超える「エドヒガン」もある中、「染井吉野」の樹齢は十数年と言われています。
樹齢の話が出たので一番年寄りの桜を紹介しましょう。
山梨県武川村にあるエドヒガン「山高の神代桜」で樹齢1800~2000年と言われています。この桜は国の天然記念物にもなっています。
岐阜県根尾村にあるエドヒガン「根尾の淡墨」が樹齢1400~1500年。
長野県長野市にあるエドヒガン「素桜神社の神代桜」が樹齢1200年。
山形県長井市にあるエドヒガン「伊佐沢の久保桜」が樹齢1200年。樹齢500年を超える「桜」は全国に30以上もあるのです。
「花より団子」桜の季節になると、美味しそうな道明寺や桜餅が和菓子屋の店先を飾ります。
この桜の葉は「オオシマザクラ」の若葉。
あの独特の香りが何とも言えませんが、あの香りの成分はクマリン。
生の葉には存在していませんが、塩漬け加工している間に別の成分がクマリンへと変化するそうです。食用の桜の花は濃い桃色から「八重桜の関山」と言う花がよく使われるそうです。
御めでたい席やアンパンでよく使われますね。
近くの公園でお花見をするもよし、有名な桜を見に行くもよし、桜を使ったお菓子を頂くのもよし。
「花見だぁ~!!」あっ!花冷えって言葉もあるから暖かい格好で楽しくお花見しましょ(^^♪
早くお花見したいなぁ~
