おはようございます
🌸昨日はとっても暑くて
川の土手の桜の木々たちが咲き出しました
うわ〜綺麗だしかわいい〜と撮影していたら
偶然にも鳥が休んでいたのですが、
カメラで驚かせてしまいました
鳥ちゃん、ごめんね
では、今日の空模様です
濁りのない澄み切った空模様です
インディゴ風の空色から
意志の強さ 信念 知性 探究心 理知
このような言葉が浮かびました
そして
陽光からは
調和 チャンス 理想 想い 幸福 仲間
このような言葉を感じます
今日のインスピレーションメッセージです
人生には
幾度か節目を迎える時期が
訪れるものだ
その度に
一喜一憂してはならぬ
迷いの風が吹くたびに
心が揺らぎ
波立つようでは
煩悩にのまれてしまうのだ
故に
邪見や煩悩に負けず
心の静けさを保ち
風をしなやかにかわす
竹のような心に
鍛えることが必要なのだ
しなやかで折れない心が
岐路に立たされたときでも
竹のような人生を
歩むことが出来るのである
今日のメッセージは
誰にでも訪れる
人生の節目を迎えるときの
心の在り方について教えてくださいました
おじさまの伝えてくださった
竹のような心
竹のような人生
とは…
ところで
皆さまは竹林の中を歩いたことはありますか?
わたしは数年前に
京都旅行に行ったときに
伏見稲荷大社の竹林を歩きました
あの有名な千本鳥居も圧巻でしたが、
私はこの竹林に
心から感動したことを思い出しました
京都 伏見稲荷大社の竹林
竹林は
風が吹くとザワザワと音を立て
しなやかに風の方へなびき
風が収まると、何事もなかったかのような
静寂さに戻ります。
そして
空高く手を伸ばしているかのような
竹の力強さや、その柔軟さにも驚きました。
その竹林が醸し出す雰囲気も
空気が澄んでいて
まるで心が洗われるかのようでした
おじさまの言葉の竹のような心とは
正にその竹林の状況そのものです
どんなに強い風が吹こうが
どんなに猛烈な嵐が来ようとも
その風の流れのまま
しなやかに揺れ動きながらも
決して折れることはない。
嵐が過ぎ去れば
またいつもの平穏な状態に戻る。
人の心もそうであれ、とそう教えています
また竹のような人生とは
竹の姿に人生を見立てています。
竹には節が必ずありますよね
それは
竹が高く成長するためにあるそうです。
その節があるから、風が吹いても折れず
しなやかに揺れることができます。
また竹の根は
地下茎と呼ばれていまして、
隣にある竹の根と繋がっているのです。
しかも
互いに隣り合う節と節の間隔がある一定の
ルールに従うように調節されているそうです
ということは
竹林はひとつひとつの竹なのではなく
地下で全ての根が繋がっていて
お互いに支え合って成長しているのです
仲間です、みんな
つまり
竹のような人生とは
節が人生のターニングポイントであり
次の人生の節までの間を
日々の生活と見ているのです
人生には
必ず何か大きな転換期があります。
その時に、心に迷いや邪見があれば
大事な選択を見誤る可能性があるかも
しれません。
そうならないためにも
日頃から
心の在り方として
竹のような心を信念として
過ごしていけたなら
いざ、人生の節目が訪れてたとしても
慌てることなく
揺らぐことなく
理想な選択ができると思います
皆さまの人生が
よりこころ豊かになりますように
まだ一緒にいましたね
良かった〜
白ちゃんの
『行っちゃやだぁよぉ」という鳴き声が
しないので、もう少し一緒にいるのかも
飛び立つ日が近づいてきますと
少し黒ちゃんが離れたときでも
鳴き出すのです。
やっぱり不安になったり
寂しくなるのでしょうね。
わたし、声のトーンで感情がわかるように
なってしまいましたの
ほんと感情豊かな白ちゃんなのです
わたしもです〜
こちらは早朝の癒しです