入試 | シンママ看護学生のいろんなこと

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シンママで看護学生やってます。日々のこと、子供や学生生活などについて書いてます〜

いよいよド緊張の総合選抜入試の日。

 

 

大きな教室にざっと40-50人のいろんな制服を着た若者たち。

ここんとこ太りすぎてまともなスーツが全部パツパツなため、上下黒のジャケットパンツで挑んだ私ゲッソリゲッソリゲッソリ

テスト中ウエストがきつくて集中できなかったら悲劇ともちろんウエストゴムパンツ爆笑

 

制服の彼女たちも私たちを見る余裕なくみんなひたすら、何かを黙々と勉強していました。

しかし目立つスーツ風の制服以外の人たち。

私とりん子ちゃんともう一人いました。

ま、現役生のための入試やろうしな~と思いながら筆記テスト開始。

 

小論文のテーマ的には興味がある内容だったため、あまり焦らず開始。

しかし、塾長に言われた必ず下書きして解答用紙に書くことというのを忠実に守る真面目な私はやや時間がなくて途中で焦る。

計算問題もてんぱる私。←数学ではなくただの計算ゲローゲローゲロー

そして、とりあえず全部埋めなければてんぱりながらも、無事?筆記テストは終了したのでした。

 

 

さーここから面接びっくりマーク

一人ずつ名前を呼ばれて出ていく生徒たち・・・・・

しかーし、私は順番がこの面接の最後から3番目だったため1時間越で待つことに笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

もうさ、いくらウエストゴムのパンツとジャケットで来たにしろ1時間越えはなかなか私のテンションを下げると

同時に一気に感じる疲労チーンチーンチーン

待ってる間は緊張感満載やったのでさほど疲労は感じてなかったと自負していたニヤニヤ

 

しかーし、実際の面接はまーまーズタボロでした笑い泣き

それでは行ってみましょう~

 

まず、面接官は優しそうな女性2人とおじいちゃん。

おもむろにおじいちゃんがしゃべりだしました。

「たまこさんはその年齢で大学に来ること家族はどう思ってます?学費は高いですけど払えますか?」

ど、ストレート爆笑爆笑爆笑

「子供たちは賛成してくれてます。私は離婚してまして、学費は貯金と両親にお願いして応援してもらえることになりました。」

と、もうプライベートな情報満載の面接滝汗滝汗滝汗

さらになんで看護師なの?前職は何してたの?

子供が何人?子供の年齢は?とかかなり細かく根掘り葉掘り聞かれて答えていったら、おじいちゃんが一言。

 

「たまこさん、息子さんと似たような歳の子供たちと大学生活一緒にやっていけます~はてなマークはてなマークはてなマーク

「はいびっくりマークそれは、歳は違えど、立場は同じなので切磋琢磨していきたいですびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

4字熟語・・・・BBAかよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

心の中で突っ込み満載やけど、もう見せるのは意欲しかないと張り切る中年笑い泣き←もう半分ヤケクソ

 

 

そして、おじいちゃんも医学部に何年か遅く入った話聞かされる笑い泣き

結構な家庭事情を全部話して意欲を伝えた?と思っていたら女性の面接官がおもむろに紙を渡してきた。

 

漢字の単語が羅列。

語句を3つ選んで口頭で説明してとのこと。→難なくクリア。

 

裏返すと分数の問題→超てんぱるガーン

分母が違う分数の足し算引き算ガーン

多分サービス問題ガーン

 

答えるも多分間違ってる。

おじいちゃん「本当にその答えですね?ファイナルアンサー?←言うてないw

もうわからなBBA

「あ、大丈夫です泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

てなかんじで、面接終了したのでしたニヒヒ

 

 

帰りチャリをこぎながら息子に分数の問題を聞いて、うん!間違ってるウインクウインクウインク

ってなった次第ですwww