昨日はこちら京都も一日中激しい雨が降り、今朝の鴨川は水量が増して
ごうごうと 唸りを挙げて流れていました
自然派化粧品京乃雪 受注担当江本です。
好きなカタカナはゴライアスハナムグリ
好きなへ理屈は「”似てる”とは違うものもしくは同じであると確定されていないもの」
水は人の命に欠かせないもの。
川や海を見ると何となく心が動かされます。
健康で若々しい素肌のためにも水が欠かせません。
といっても今日のお話は保湿ではなく「すすぎ」です
毎日お客様とお話する中で
「よくすすいで下さいね」とか
「軽くすすげば大丈夫です」などの言葉を使います。
がしかし、この「よく」とか「軽く」って実に曖昧で主観的な表現ですよね
皆さんは洗顔のすすぎの回数を数えたことありますか?
私の肌はずっとトラブル知らずで人にも度々「お手入れ方法教えて!」って肌を覗き
こまれますが、唯一心掛けてるのが「EVERYDAY すすぎ20回!」
中学生の時雑誌で見てからこれだけは欠かしてません。
クレンジングオイルで20回、ナチュラルソープで20回の計40回。
もちろん擦りません。けど丁寧に優しくお水をたっぷり使って。
京乃雪で働くようになって色々勉強する中で「ニキビの原因は石鹸残りが原因」とか
「何で洗うかよりもすすぎ方が大切」なども言葉も聞くようになりました。
先日お客様に「マッサージクリームの後すすぎは軽くて良いですよ、、、10回くらい」
とお伝えしたら「10回は多いじゃない」って怒られました。
え、皆さん、普段どんな風にすすいでるの?
他の方は「シャワーを顔に浴びせるだけじゃ足りなかったかな…」と今までのご自身の洗顔歴史を深~く振り返っておられるようでした、、、。
もちろん使う石鹸はお肌を十分に考えたもので。
そしてすすぎも優しくたっぷりと。
健康な素肌の基本です
今日もおおきに!
京乃雪スタッフ江本