みなさま、こんにちわ。
京乃雪のスタートから携わらせていただいております葛城です。
スタートした当初も、そして５年たった今でも・・・
常に新しい驚きをもたらしてくれるのは、
開発者のものづくり、材料に対する徹底した「こだわり」です。
今までにも何度かご紹介した内容もあると思いますが、
ブログを通じて少しずつでもご紹介させていただきたいと思います。
今回は、水
について。
ここ数日、豪雨の被害が大きく、被害に合われた地域の方には
心よりお見舞い申し上げます。
あるときは怖いものにもなりますが、私たちには欠かせない、
ありがたいものでもありますね。
京乃雪の材料、和漢植物を漬け込んだり、
大豆を煮たり、ハッカを抽出したりするときに使用する「水」は、
名水百選にも選ばれている京都・伏見の
御香宮という神社の境内に湧き出る御香水という水です。
私が取材に訪れたときも、地元の方々がひっきりなしに
汲みに来られていて、写真を撮らせていただくのに、
「ごめんなさい
」の連続でした。
自然の植物のエキスを、少しでも良い状態で抽出するためには、
やはり自然の水が一番良いのですね。
「みなさまのお肌が、いつまでも健康でありますように・・・
」と、
御香宮神社にお祈りしながら・・・。
日々、京乃雪の職人さんが水を汲みに行って下さっております。
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