夏休み前半、
旅行へ行き、プール、つり、テニス、ボーリング、温泉、謎解きイベント、アウトレットなどで、遊びまくりました
そして、
合間に勉強もしました！
サピの教材、
国語の要(読解力)を使って、
お兄ちゃんの苦手な国語の特訓です！
担当はパパ
です。
うちは、テスト直しをするとき、
国語、社会→夫担当
算数、理科→私担当
で分担しているのですが、
国語の直しをしながら、
サピの問題難しいな〜
ま、おれが小学生とき
このテストを受けたら、
120点は確実に取れたけどな？
とかちょいちょいマウント？
をとってくるので
そんなに言うなら、
夏休みは国語特訓をしてあげて
私、国語の読解は教えられないからさ〜
と頼みました。
一応、私も苦手ながら、
井上先生の文章読解の鉄則を読み、
その内容にそって
普段、お兄ちゃんに
アドバイスしたりしているので、
方針を一致させるために、
パパもこれ読んで！
と渡したところ、
ざーっと読んで、
「大丈夫！
俺の考えと一致している！
まかしといて！」
と頼もしいお言葉
※正確に言うと、1箇所パパのやり方と
違うところがあったのですが、
その話は別の機会に書けたら書きます。
パパがお兄ちゃんに教えているとき、
時々、聞き耳をたててみると
基本は、
「がんばってるな！
」
「えらいぞ！」
という励ましの言葉をかけているものの、
時々、本音？嘆き？が聞こえてくるー
「意外と語彙が頭に入ってないんだよなー
」
「やっぱり読書が足りないんじゃないかな」
「おまえ、
算数や社会を解いているときは、
すごく論理的に解いているんだけど、
国語になると途端に
論理的じゃなくなるんだよな
」
「あのさ、採点者の気持ちになってくれる？
テストの採点者は大量の受験生の答案を
採点するんだよ？
お兄ちゃんの記述のここを読んだ時点で
「あ、この子何にもわかってないな。」
ってなって0点にして、
次の採点に進むだろうね
」
お兄ちゃんはお兄ちゃんで、
「記述わかんない
」
「できない
」
「国語やりたくない
」
「算数やりたい
」
って泣き言を言ってるー
パパによる国語特訓が終わった後、
パパが言っていたことまとめ(備忘録)
・まず、国語が苦手な子の場合、
最初のハードルとして、
試験時間内に文章を読んで
問題を解き終えることができるか？
という問題があるんだけど、
そこは大丈夫そう
・サピの模範回答は、
お兄ちゃんにとっては難しすぎるから、
あれにこだわらなくていいと思う
お兄ちゃんの回答で部分点をもらうなら
こう書くといいっていうのを教えておいたよ。
・サピの問題は難しいから、
出来なくてもしょうがないと思うけど、
お兄ちゃんは基礎の部分ができていないから
そこはもうちょっとがんばってほしいね。
・送り仮名を間違えたりしているから、
漢字とかは普段もうちょっと
しっかりみてあげてね。
ほんっと、私は国語できないので、
パパが見てくれて助かります
パパの力でお兄ちゃんの国語の力を
引き上げてほしいです
漢字とか語彙とかの習得は
私がサポートがんばります