先日日本料理屋さんに行って、隣のテーブルを見たらカップルが鍋を食べていて、寒い日だったので熱々で温かそうでおいしそうで、定員さんにあれと同じものはどれですかとメニューを見せてもらったらすき焼き鍋でした。
それで定員さんに肉なしでこれをお願いしますと注文したら、それはできません、と。
まあね 笑
でも、白菜とか豆腐とかも食べることできますし、そのすき焼きを注文しました。
一つの鍋が二人分らしく、生卵が2つついてきました。その卵はかき混ぜて鍋の中に流しいれて、固まったところでいただきました。熱々でおいしかったです。(←生卵も食べない)
こどものころは、肉が入っていると肉も食べませんが、肉をよけたとしても肉と一緒に料理してあるものも食べませんでしたね。今思い出すと。
そのすき焼きは大変おいしく何度も通いました。今も通っています。すき焼きとごはんと、あとポテトサラダとかちょこちょこしたもの。肉は残ります。
例えば、例にするとどうだろうと考えてみました。
道を歩いていて、足元をみて、このアスファルト好き?
雨が降ってきて、ねぇ、この雨粒の大きさ好き?
こう聞かれても、なんか答えられないというか、それって好きとか嫌いとか、興味あるとかないとか、そういうことではないとすれば、肉を食べないのはまさにそれ。
小さいときは好き嫌いが激しいとかという表現をされましたが、それって好きとか嫌いとかではなく、要は食べない、ただそれしかない。周りの大人たちは心配してくれていたのでしょう。
ということを急に考えてみました。そのすき焼きを食べた後に。
急に自分で答えを見つけたような感じでした。要するに理由はない。
好きとか嫌いとか、そういう分け方ではない。
スキーに行っていたころ、山の途中に、うどん屋という名前のうどん小屋が建っていまして、メニューは肉うどん一択。肉なしのうどん一つ、って注文して、そういうの出してもらったこともありました。笑
今ではなんでも食べるようになりました。
いろいろ食べなかったわりには、体は大きく成長しました。笑
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どんどん機能が賢くなっているのね。前からあったかな。全部選んでみよっと。笑