リボンご訪問ありがとうございますリボン動物さんとお話しをするアニマルコミュニケーターつちやきよのですクローバー

 

本日のブログは、

私のサブブログの中より

2023年11月のブログ投稿より

私の記憶について書いてあります。

 

 

 

ここ最近、

私の過去世にあったことや・私の幼少期のときの気持ちなどが、

水かがみに映し出されるようにはっきりと見えてきます。

 

 

昨年あたりから、

自分の過去世というものが、

過去の記憶が思い出すようになってきました。

 

この記憶は浅いものではなくて、

遠い時代の自分に出会うものです。

 

そして先日も、

家でのんびりしていた時に、

ふと自分の過去世が頭の中によみがえってきました。

 

何者でどんな生き方をしていたのか。

映し出されて物を受け取った後に、

なんか腑に落ちたようにも感じた。

 

 

そうかと思った次には、

今の私の幼稚園時代と小学生低学年時代がはっきりと見えました。

 

・子供時代から私は団体行動が苦手だったこと

・幼稚園にいくのが嫌いだった

・小学生になったとき、母から勉強を強いられるのが嫌だった

・人と同じ行動ができなかった

・自分のことを縛られるのが嫌だった

 

 

・・・そんなことから私は、

よく大泣きをしていた。

周りにいる母や大人たちは、

私が疳の虫(かんのむし)がおきたと言って

母は嫌がる私を車に乗せて親戚の叔母の家に連れて行き、

私にお灸をすえられた。

今の人にはわからないことだと思います。(今の時代だったら虐待ですね・・)

母は私のこれら(上記)の行動について全く理解できません、

理解するどころか、

私が人のやることができない子として見ていました。

泣けば私は母たちに叱られて、殴られもしました。

 

 

これらの泣いたり・嫌がる私には理由がありました。

それを知ったとき、

辛かった。

 

親を困らせるために泣くのではありません。

 

先日、

自分の幼稚園時代の写真をみていました、

やはり私は違う行動をしていた。

 

その写真を見ていて、

その時の自分(幼稚園児)の

気持ちがあふれてきました。

写真を見ている自分も

写真の私と一緒に大泣きをしていた。

「嫌なの!  やりたくないの!! 」

そう強い気持ちのなかで

自分の魂も大泣きをしています。

 

写真を見ていたら、

その時代の自分や

私の心を感じます。

 

私は、

いつも自由にいたいんです。

 

私がはじめてこの地球に生れてくる前からずっと自由を愛していた。

 

そして初めてこの地球で自分がはじめて生きたのが妖精だった。

妖精だった私は、

何処へいくも何と過ごすも自由だった。

 

植物や動物、

神や自然といるときも

誰の断りもなく生きていた。

 

空を飛ぶ・海のなかで

生き物といるときも・・・

自分が好きな花や動物たちと

一緒にいるときは何よりも安らぎ、

幸せだった。

 

ただ、

この後に起きる大きな事件から、

私の魂のなかには怖いものとして

今の私にトラウマのようにして残ってしまったんだろう。

 

 

すべての人が自分の過去世を思い出すとは限りません、

ですが

最近より多くの人が

自分の遠い時代の記憶を思い出すようです。

 

私はこの日本、

第二次世界大戦の

23年後に今の私が生れてきました。

 

いろんな環境にいて、

いろんな人や動物・ものに出会いました。

 

 

今年の12月で55歳になります。

 

いま、

ようやく自分に会えたように思います。

 

そして

いつか自分の命が終わるとき、

きっと私の魂はこの地球上には戻ってこないと感じます。

 

この地球で何度、

転生したのかわかりません。

 

いつの時代も、

自分の心に問いかけては

涙をこぼした時間が多かったのではないかと思います。

その流した涙を大切にします。

 

 

本当の自分を大切に思うから、

自分が経験・体感したことを

ここに残していこうと思います。

 

ありがとう。