いえ、建物や室内が暗いわけではなく、入所者さんが着ている洋服。
お年寄りばかりだから(まぁ、それは当然ですが)色目が地味なお洋服の方が(たまたまかな?)多かったのです。
なんだか気が滅入りそう💧
ということで...
母の私物は明るくしよう!
と思いました。
元々母は茶系は好まず、ピンクや白、黒、紫とはっきりした色目のものを着ていたので、自宅にあったお洋服プラス、買い足したお洋服やパジャマも殆どピンクか紫(時々エンジ)にしました。
持ち込んだ枕カバーや布団カバーもピンクのお花柄。
全ての持ち物に名前を書かなければいけないのですが、書くのは大変なので名前入りシールをオーダーしました。
(サイズも色々あって便利でした)
コップや歯ブラシ、お洋服のタグにも紫のお花柄の名前シールをペタペタ。。。
母はすっかり紫ピンクおばあちゃん。(笑)
認知症でも明るく可愛く過ごして欲しい、私の願いです。