いい加減気付いて注意してないと、育ててくれた親の顔なんて忘れてし まうほど大きくて凶暴なものになってしまう。
ややこしい事全部抜きで、言葉全てに愛しさを感じたら。
きっと空も星も、きれいに見えるのに。
窒素の海に溺れるのも、べつに悪くないかもしれない。
未完成の恋愛小説を読んだ。未完成というか、空想と現実の不協和音。まあ、私が書いたやつなんだけど。
大した恋愛もしてないのに背伸びしたいお年頃だった二年前。スイートセブンティーン。
でも、嘘つきの少年の話は面白かった。と、思った。嘘つきの少年が、自分を上手く騙す話。
ひとりぼっちの冬が、今年も残酷を連れてくる。
きっともう二度と会えない。から、遺体は私が埋めてあげなくちゃ。
両手がいっぱいになれば、手はつなげない。
そんな偶然を愛してる。