早速マウスピースをはめた次男君。
口を閉じるとマウスピースが当たって痛い様で中々上手に口を閉じることが出来ません。
何度もこちらが声かけをしますが、すぐに口が開いてきてしまいます。
と同時に口が閉じられない。舌が固定されているので唾液を上手く飲み込むことが出来ません。
宿題をしながらマウスピースをはめて、出てくる唾液をティッシュで拭い…。
まぁ大変。
マウスピースを付けていると話すことも出来ないので、次男君不満満々です。
何とか30分程マウスピースを付けて宿題を終わらせる事が出来ました。
マウスピースが歯茎に当たって痛いようで、訴えてきました。
歯医者さんにもこのことは言われていて、最初は違和感から痛いとなるけど、慣れてくるからしばらくは我慢して。
ただ、痛みが長く続く、口内炎が出来る等がある場合はマウスピースの調整も出来るから来て下さいと言われました。
まだ今日もらって今日なので、しばらく様子を見ることにしました。
その日の夜。
次男君、新しいアイテムを手に入れたのは嬉しかったようで帰ってきたパパと長男君に見せて自慢していました。
就寝時は寝る直前まで出てくる唾液と戦いながらマウスピースを付けて眠りにつきました。