前回から1週間後、また練習に行きました。

 

今回も前回同様ねりねり練習からはじまり、型取り開始しました。

 

今回は、口に入れた瞬間1回嘔吐いたものの泣くことはありません。

 

先生も口に入れた瞬間から次男君の気持ちをあげるためにずーっっと話しかけてくれています。

 

「すごいやん!」「じょうず!」「固まってきたよ。あと少し!」等切れることのない励ましと声かけに、次男君頑張ることが出来ました。

 

毎回練習とは言う物の出来たらそれを採用してくれるので結局毎回本番だったのですが、次男君のプレッシャーにならないようにか本番という言葉は使わずにいてくれました。

 

次男君は終わった後はとてもスッキリした顔をしていて、私自身もやっと終わった。と一安心。

 

本来なら1度で終わるであろう型取りを、2回も3回もかけて対応していただけて感謝しかありませんでした。

 

ここで型取りが出来なかったという失敗体験がついてしまえばきっと何処の歯医者さんに行っても出来なかったと思うし、やる前から行きたくないとなっていたと思います。

 

やっと型取りが終わって、矯正スタートかと思いきや、これから分析等してもらって、矯正可能か判断してもらい結果を聞き、そこからスタートです。

 

結果は3週間後。

 

矯正が始まらないと顎関節症の恐怖とガタガタの歯並びのまま過ごさないといけないのでなんとかスタートラインに立てるように祈る3週間でした。