次男君、5月から歯科矯正を始めました。

 

以前からかみ合わせが悪く、昨年年末ごろから色々歯科矯正をしている歯医者さんでお話を聞いて、結局今まで定期検診でお世話になっていた歯医者さんで歯科矯正を受けることになりました。

 

うちの次男君は初めての場所が苦手です。

 

今回定期検診の歯医者さんで矯正をお願いすることに決めたのもその次男君の特性もありました。

 

次男君、反対咬合なんです。

 

ただ、その反対咬合が特殊で、前歯2本のうち1本だけが反対咬合でイーとすると上の前歯によって歯がロックされてしまいます。

 

その上夜は歯ぎしりがひどく、そのうち歯が欠けてしまうのではないかと心配でした。

 

実際どの歯医者さんでもこのまま放置していたら顎関節症になる。と言われました。

 

なるべく早く矯正を開始したかったのですが、始めるに当たって事前検査がたくさんありました。

 

顔の写真、レントゲン。あと次男君が苦戦したのは型取りでした。

 

次男君、感覚の過敏もあります。嗅覚の過敏、触覚過敏もあり、型取りが出来るかが一番の懸念点でした。

 

案の定口の中に入れられると嘔吐いて、吐いてしまい型取りをする事が出来ませんでした。

 

次男君に発達の特性があることは以前からお伝えしていて、考慮して定期検診もしてくれていました。

ここから、次男君の矯正に向けて型取りの練習が始まりました。