次男君、LDセンターを久しぶりに受診しました。

 

11月末に作業療法訓練を受診して、12月には医療相談を受診しました。

 

本来なら12月にも作業療法訓練も受診する予定だったのですが、体調不良のオンパレード。結局1月もバタバタで受診できず、2ヶ月ぶりの作業療法での受診になりました。

 

いつも通り、小学校の5時間目が終わる時間めがけて教室まで迎えに行き、車で1時間かけて行きました。

 

5時間目の授業は支援級だったのですが、朝次男君に今日はママが教室まで迎えに行くよ。と伝えると、

じゃあお昼休みに帰る用意して支援級の教室にランドセル持って行くから支援級の教室に来て!

と言ってきました。

 

もちろん私から通常級の先生と支援級の先生に連絡帳でお伝えしました。

 

そのことは次男君も知っていて、書いてくれる?と確認もしてきました。

 

それもあったからか、きちんと自分でどうしたらいいのか考えて私に伝えてくれて、とても成長を感じました。

 

小学生になってから初めてLDセンターに行くために私が迎えに行ったときは、帰る準備も私を見てからやっていました。

 

何度か経験して学習して…。初めてのことに不安感が強い次男君も回数を重ねたり、経験を積むことによって、先の見通しを立てて、自分で動くことが出来る様になるんだと、実感できて、とても嬉しく感じました。