次男君、相変わらず毎日楽しく登校しています。

 

学校では毎日何かしらあるらしく、帰ってからたくさんお話ししてくれます。

 

先日、急に「障害」と言うワードを出してきました。

 

次男君が所属する支援級のお友達に対して、「障害があるからかな?」と言い出し、驚きました。

 

障害って何?って聞くと、出来ないことの事でしょ?ボクは国語が苦手だから国語が障害なのかな…。と言っていました。

 

障害なんて言葉次男君と話す中で使ったとこは無かったし、次男君の前では使わない様にしていました。

 

それに、次男君のことを話すときも特性があります。という風に周りにも伝えていました。

 

学校で何か聞いたのかな。

 

まぁ、いずれは次男君自身の特性について話さないといけないとは思っていますが、まだ先だと思っていました。

 

小学校入学する時に支援級在籍を選択いた時も、次男君がなんでみんなと違うのか、お友達と一緒がいいと言い出したらどう説明しようかと悩みました。

 

ちょっとずつ周りとの違いや障害と言う言葉を耳にするようになってきて、とりあえずその時はお友達に対してのことだったので、次男君が見ていてそう思っても障害と言う言葉はあまり外では使わない方が良いよ。

他と違うと言うことを気にする人もいるし、次男君も言われたらなんか嫌じゃない?

 

ととっさに伝えました。次男君は理解してくれたのかは分かりませんが、そっかーと言ってその話は終わりました。

 

もっと他にいい伝え方もあったと思いますが、その時はそれぐらいしか思いつきませんでした。

 

障害なんだけど、障害じゃなくて持って生まれた特性で上手く付き合っていく方法を見つけていけたらいいなと思っています。

 

上手く伝えられる方法が見つかればいいなと思います。