その後、次男君夏休みに作業療法に行きました。

 

次男君、先生とマンツーマンで訓練してもらって、その後のお話です。

 

次男君が書いた点つなぎと文字を見せてもらいました。

鉛筆で書いた文字と以前の面談で教えてもらった0.9のシャープペンを使って書いた文字の違いが、とてもわかりやすく、次男君はシャープペンシルで書いた方が文字の大きさも安定しているし書きやすいんだろうなということは一目瞭然でした。

 

シャープペンに関しては、小学校にも1学期終了時の個人懇談の時に相談させてもらっていました。

 

ただその時は、周りの子の目もあるし、もうしばらく様子を見ようと言うことになっていて、自宅で宿題をする時のみ使っていました。

 

小学校の先生には、学習障害疑惑でセンターに通っていることもお伝えしていたので、この結果も共有させてもらいました。

 

2学期からは本人の意思も確認して、支援クラスでの勉強時のみシャープペンシルを使用する事になりました。

 

シャープペンシルは次男君の筆箱に入れておくのでは無く、別の筆箱にシャープペンだけを入れて、支援クラスに置かせてもらっています。

 

これは、次男君の希望でそうなりました。

交流クラスでシャープペンを落としたり、持っているのを他のお友達に見られるのが嫌だったそうです。