次男君、幼稚園の頃から季節の変わり目に体調を崩します。

 

いくらこちらが気を付けて、服装を気にかけたり、食事を工夫したり、早く寝る様に環境を整えても、季節の変わり目には勝てません。

 

今期も例外ではなく、絶賛ハナタレ坊やです。

 

発熱もなく、本人は元気なのですが、鼻水が止めどなく出てきて、ティッシュ箱とお友達です。次男君、肌も弱いので普通のティッシュだと一瞬で鼻の下が荒れて真っ赤になってしまいます。なので、次男君の使うティッシュは高級ティッシュです。

 

それを一箱一日で使い切ります。

なんて贅沢なんでしょう…。

 

ともかく、こちらも鼻水だけで終わるように必死なのですが、毎回咳まで出てしまいます。器官が弱く、喘息持ちなので咳が出だすと特に夜の咳き込みがひどく、オェっとなるまで咳き込みます。

 

今回も、手持ちの薬だけではよくならず、病院を受診すると、アレルギー性の鼻炎とのことで、お薬をもらって帰ってきました。

 

いつも出してもらう、粉薬の混合薬が、今回咳止めの薬が不足しているので水薬になりました。

 

ニュースなどでちらっと耳にしたことはありましたが、本当に不足しているんだと、実感しました。

 

幸い次男君は薬を飲むことに抵抗が無いので、変更になっても、何の薬か説明すると、すんなり飲んでくれました。

 

咳が出ると、病院を受診せずに学校や療育に行かせることにとても気を使います。

症状的に風邪やウイルス性の疾患では無いだろうなと思うのですが、周りの人からすれば、移るかもしれないと思うだろうし、母の勘で、確信も無いので、毎回病院を受診し、診断を受けてから、学校や放ディ各所の連絡帳にも咳の理由を書きます。

 

コロナ渦前はどうだったかな?皆さんは、どのくらい気になるのかなと毎回思いながら過ごしています。