手術の時期です。

この問題は今現在まだ解決できていない事なのです。

主治医の先生は中学生になってからの方がいい。なぜなら、まだ成長途中で手術をすると、バーを抜いた後にまたろっ骨が変形してしまう可能性がなくはないから。あと、本人のメンタル面を考えてだそうす。先生が現在在籍している病院は、小児科がありません。なので、基本付き添いができないんです。まぁ、小学校6年生だから、当初から付き添い入院はかんがえていなかったのですが、コロナのせいで面会も制限されているのです。

付き添い入院はしないで納得していた長男くんですが、面会にも来てもらえないというのは、嫌だそうです。

確かに、手術を受けると、1週間ほど入院が必要なのですが、1週間1度も面会なしは、どう考えても無理だと思います。長男君、6年生いなって、反抗もするようになってきましたが、基本はさみしがり屋の、甘えたです。座っていると長男君も近くに座ったり、父とはまだじゃれあっています。

先生も、そのことを心配されていて、実際、手術をした中学生の子達も短時間の面会はさせてもらっていて、それで頑張ているそうです。

 

そのことについても何度も話して、長男君、小学生の間に手術する事に決めました。

次に、なぜ、この時期にすることにしたのか、書きます。