週末土曜日は毎週大好きなおばあちゃんのお家に行きます。

長男君も次男君もおばあちゃんが大好きで、週に一度はおばあちゃんのお家に行けないとブーイングが始まります。

リーティンと化しているおばあちゃんのお家訪問ですが、土曜日でも各自習い事や療育があるので、一日べったりいることが出来ません。

最後夕ご飯を食べてバイバイします。

土曜日だけは遅くまでおばあちゃんのお家にいるので夜更かしOKだし、お菓子やジュースもご飯を食べた後に好きなだけ食べてテレビでYouTubeも見放題の子供たちにとってはパラダイスです。

一週間に一度のこの日は、子供たちにとっても私にとっても最大の息抜きDAYです。

 

これだけおばあちゃんが大好きな次男君ですが、今まで一人でお泊りはした事がありません。

何度か帰り際にまだ帰りたくないと言ったときに、じゃあ次男君だけお泊りしたら?

と言ったこともあったのですが、ママがいないと嫌だと言って帰っていました。

それがこの週末急に、「次男君一人でお泊りしようかな~」と言い出しました。

ビックリして、「お兄ちゃんは次の日用事があるからママもお兄ちゃんも一緒にお泊りできないよ?」と言ったら、「明日迎えに来てくれる?」「じゃあ次男君お泊りしてみるわ!」

とあっさり一人お泊りが決行されることになりました。

 

長男君と家に帰ったのですが、次男君が産まれてから夜を別々に過ごす事がなかったので、なんだかソワソワ、落ち着かなくて、夜も連絡来るかなと気になりすぎて殆ど眠れませんでした。

一方次男君はおばあちゃんがお風呂に入ってる間も一人でいい子に待っていて自分で歯磨きもして、二階に手をつないで上がって、すんなり寝て、朝は7時までぐっすり眠っていたそうです。

朝長男君を送ってそのまま実家に向かったのですが、次男君、めっちゃあっさりしてて、母は少しさみしい気持ちになりました。

 

そんな感じで急遽決行された次男君一人お泊りでしたが、これから頻繁にお泊りしたいと言い出さないか少しの心配を残しで、無事終了しました。

 

 

次男君のパジャマ。柄違いでバナナを着てます。完全に私の趣味です。