2か所通っていた療育施設では、どちらも次男君が最年少でした。

 

細かく見れば、あれ?と思うところが多々ある次男君ですが、言葉を話さない事以外は、愛嬌もあるし、人懐っこいし、よく寝るし、多分2歳の時点で意味のある発語が一言も出ないということが無ければ、2歳で療育に通うこともしなかったと思います。

もし、意味のある言葉が一語でも出ていれば、ここまで心配して色々相談もしなかっただろうなと思うし、もしもあの時から療育に行っていなかったら次男君は今どうなっていたのかな…行かなくても自力で同じような成長ができていたのかな?と考えることもあります。

 

先生達からかわいがってもらって、楽しく療育に通っていました。

 

通い始めはまだまだ意味のある言葉は出ず、個別の課題も集中して座って行うこともできませんでした。療育に通いだしてすぐ季節も冬になり、よく体調を崩してしまい、なかなかスムーズに通所することができませんでした。

 

年が明けてすぐ、パパと言うようになり(それが父という意味で言っている訳ではない。)

しばらくするとappleと発音よく言うことが増えました。でも、リンゴとさして言っているのではなく、ただappleという発音を楽しんでいるだけの様でした。