ブログから遠ざかっていた3年間の次男君の成長を覚えている限り書いていこうと思います。

 

最終記録は相談事業所に初めて行って、診察を受ける所まで書いていました。

 

その後、診察を受け療育が必要だと判断されて、通所受給者証を発行してもらいました。

8月に行って、10月に受給者証が手元に届きました。

並行して、見学に行っていた療育施設2か所に10月から通所することができました。

 

次男君2歳3か月、その頃はまだ意味のある発語が一切なくて、全部を「ん!ん!」と指さしで伝えてきていました。

怒るときは獣のように低い声で「ウ゛長音記号1」と威嚇するように唸っていました。

 

次男君が通っていた療育は母子分離だったのですが、最初は私と離れるとき泣いていました。でも、不思議なことに、家を出るときはノリノリなんです。

こちらの言ってることは理解していたので、毎回家を出る前に説明してから出ていたのですが、自分からリュックと水筒を持って出かけていました。

療育についてバイバイになると泣いていました。

1か月ぐらいかな…。でも先生曰く、私の姿が見えなくなるとすぐに泣き止んで遊んでいたそうです。

 

そんな感じで2か所の療育に各週2回づつ通っていました。

 

続く…

 

次男君療育用リュック。お兄ちゃんのおさがりで使っているので8年程使っていますが、丈夫でまだまだ現役です。