NANA-BOONの小説置き場

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下手ですがKANA-BOONの曲で小説書いていきたいと思います!

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気づけば付き合ってから10日。
なにか進展があったかというと特にはない。
友達には自分から誘えって言われる…
でも何もかもが初めてだから…。
さっきの行動嫌われたかな?って
小さなことですぐ不安になる。
あなたと出会って初めて恋を知りました。

二人でどこかへ出かけてみたいなぁ-
今日、帰りに誘ってみようかな…
そんなことを考えていた授業の時間。
いきなりポケットの中で小さくなったline。
《亜姫?》
悠星からだった。
《どうしたの?授業中だょ?》

悠星からの返事は私の心を狂わせた。
《次、英語じゃん?》
《授業、二人でサボろう?》
え?授業をサボる…なんて。
《ダメだよ、ちゃんと受けなくちゃ…》

《ねぇ?》
勇気を出して自分から送ってみた。
《どうした?》
指が震えてきた…。
《今度一緒に出かけない?》
思い切って誘ってみた。
《ごめん、出掛けるのは無理》
《そっか、ごめんね
悠星が焦る表情をしたのは気のせいか…。
心の奥で何かが崩れた。そんな音がした。