6日に研の會の大阪の千穐楽に行ってきました。自主公演の研の會を始めて11年目で10回目とのことで、今年で取り合えずひとくぐりつけはるそうです。



私は香港にいるときには知っていたけどなかなか通えないし、日本に帰ってきてからの東京だけやったので、DVDを買ったりしてました。でも、3年前に文楽劇場で開催を始めはったので、それからは毎回来てました。といっても3回だけですが。。。今年の演目は「藝阿呆」「鷺娘」「春興鏡獅子」の三演目。ケンケンがどれだけ藝阿呆かわかる演目ですよね。チケットはイープラスの選考抽選で友達が当たったのですが、例年と違い今年はどぶの席でした。前から2列目なので首が痛かったけど、良く見えました。藝阿呆は見たこともない演目なのでどんなんかなって思ってたら、織大夫さんの義太夫に合わせてパントマイムのようなお芝居で。でも、義太夫がとても良くて少し寝てしまったけど、面白かったです。ついケンケンより織さんを見てしまうという。三味線は團七さんで御年90歳。素晴らしいですねえ。見応えのあるお芝居でした。鷺娘はケンケンがちょっと娘というより大人の色気がありすぎて、素敵でしたがもう少しおぼこさが初めの方は欲しいなって思ったり。最後はもう小林明子さんかと思うお衣装で、どうせなら客席まで飛んできてほしかったですわ(笑 鏡獅子も弥生ちゃんが大人の女でした。こちらはそれでもいいのかな。胡蝶が菊之丞さんの息子さんと、丸山紗奈ちゃん。この紗奈ちゃんのうまいことうまいこと。ちょっと目が釘付けになりました。獅子になった弥生ちゃんは毛振りを100回しはりました。千穐楽なので振り切ったそうですが、東京の千穐楽では何回まわすかな?(笑 ところでこの後、獅子は弥生ちゃんに戻るんかな?このまま獅子に乗っ取られたままだと気の毒な。。。などと思ってしまいましたが。毎年そうですが、今回は特に、すべてが見応えのある演目でとても満足でした。




私と友達はケンケン好きなので観に来ているけどそこまでコアなファンではないから、物販は何も買わず。毎年舞台の後、化粧を落として売り場に営業に来はるのですが、今年はそれも待たずに帰宅の途につきました。この回には鴈治郎はんが来てはって最後まで見てはりました。出演舞台がある壱くんの替りに観にきはったんかな?休憩中とか普通にお客さんと一緒に1階で私らのすぐ近くで休憩したはりました。年末に向けて色々と出し物の発表があったけど、ケンケンはさすがにいいお役をもらってはる。やっぱり、チケットの販売力がすごいのでしょうね。隼人くんもいいお役もらってはるので遠征どうしようか悩んでます。10月も行くから2か月続けてかあと、、まだ、時間あるのでゆっくり考えよう