千里馬クラブ・2024シーズン、第1回目training。 | 京秀美(キョンスミ) ~ diary by kyongsu ~

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その「当時」を、自身が生きてきた「歴史」を記録する…。 生きてきた「証」を、その時代の「出来事」と共に書き残す…。 我が家の『Happy Life Blog』。

全国大会…一昨年は準優勝!、昨年はバスト4!。今季はチーム一丸となって悲願の初優勝を狙います!。

2024シーズン1発目のトレーニングデ〜!。雨で母校のグランドは使用出来ず、体育館地下道場で鬼のフィットネスメニュー漬け♪。


自身のラグビー原点と言えるこのグランドで練習出来るのも、今秋までとなるんか…、この光景、しっかりと目に焼き付ける。

それでは今季初練習、行ってみよう!。チーム新体制になり新たな取組み、目標が設定されて、短時間集中型のトレ開始!。全員、今年からはチームウェア着用でトレーニングを行ないます。


今やどんなプロスポーツ、クラブチームなんかでも当たり前化になってきているこの現象…。練習時に於けるチームウェア統一化には隠された効果がある!。


1、チーム愛・信頼関係の構築

各々が自由に着用するトレーニングウェアよりもデザインが統一された同じユニフォームを着るだけで、個人個人の壁が取り除かれ、自然に会話が生まれ仲間意識が芽生えます。そしてやがて団結し、チーム愛と信頼関係が構築されて行く。


2、マナー向上

チームウェアを着るだけでチーム愛が生まれます。また第三者からも一目で分かる様になります。チームウェアが自覚を生み、粗悪行為を未然に防ぎ、何よりも人としての成長に繋がります。


3、思い出を形に

経験はかけがえのない財産になります。チームウェアはその当時にフラッシュバックさせてくれる大切な思い出になります。そしてそれを見るだけで練習に打ち込んだ思い出や出来事等を鮮明に思い出させくれる事でしょう。


4、歴史と伝統

サッカーではブラジル代表の黄色いユニフォームのカナリア軍団。ラグビーでは全身黒一色のオールブラックス。野球で縦縞と言えば阪神タイガース、等、チームを主張する存在となります。これは歴史、伝統とも言えるでしょう。


…と、ざっくり記されていた。これ等以外でも様々な効果を発揮する事あると思うが。。。クラブ活動という場所は試合に勝つ事だけでなく、同じ仲間が同じベクトル、共通の目標に向かって切磋琢磨し、社会人として生きていく為の貴重な練習の場となる。


だからこそ、今季トレーニング1発目からみんなで統一♪。


練習最後、お決まりの集合写真撮影でみんな笑顔で、決めポーズ取ってるが、俺は100%!、他のメンバー数人は恐らく俺と同じ、鬼のハードワークの影響で脳みそに酸素が回ってないハズや。。。爆笑


トレ開始、僅か1時時間足らずで死ねた。齢51歳、今季初練習を終えた時点で改めて考え直してみた…、


今季、この持久力、筋力で、1年間ついて行けるのか?!、と。。。


現役バリバリ選手の中で、唯一人、俺だけが70kg台の超〜軽量部員、みんなベビー級やのに…。

練習後、町銭湯で体重測ったらまた激減の68.30kg!。2024シーズン終わる頃には50kg台になっとるんちゃうか?!。


高齢のおじさんじゃなく、もう女性やな♪。


バリバリの、ピチピチだった頃のMAX88kgに戻りたい…。