春クールのドラマ
『ラスト・フレンド』
初めはあまり見るつもりはなかったのだけど。
『DVについて考えさせられるドラマだ』ってコトが前面にコマーシャルされてたから、第2回から録画して観てる。
いよいよ来週が最終回。
先週放送分の後半と今週放送分を、やっと夕べ観た。
先週末、知り合いに
「今週のラスト・フレンドの最後観た?めちゃめちゃコワイよ~」
って言われてたけど、まだ観てなかったから、どれだけコワイ内容なのか?ってドキドキしながら観てた。
。。。。。
ソウスケとルカのシーンだった。
他人からあんなコトをされれば、かなりショックは大きいはず。
ルカにしても、わたしの知り合いにしても。
それは確かにそう思った。
でも、ルカじゃなく、ミチルだったら?
それが当たり前になってしまっているコトだったら?
ミチルはどう思うだろう?
知り合いはどう思っただろう?
心傷ついて、
『自分さえ我慢すれば、自分さえしっかり言われたコトを守れば、すべてうまくいくんだ』
と、本当の自分の心にフタをして。
世の中には、ミチルと同じ状況で苦しんでいる人がどれくらいいるんだろう?
男女が逆の状況もまたあるだろうし。
手をさしのべてくれた友達がいるミチルよりも、更にツライ状況の人は?
これはいくら統計をとっても氷山の一角。
絶対にすべてはあきらかにできない。
なぜなら、他人が踏み込めない家庭(恋人同士)内で起きているコトだから。
それがDV。
家庭内ストーカーって言い方もあるかも。
相手が何をしているのか。何をしていたのか。
すべてを管理しておきたい。
一分おきの携帯の着信。
自分の思い通りにならなかったら、痛めつける。
恋人同士なら、既婚者でも子供がいなければ、なんとか別れれば、逃げ切れれば、それで済むかも?
じゃあ、子供がいて、自分だけでは養っていけない状況だったら?
絶対に子供を手離したくないとしたら。
どうやって身を守る方法を考えればいい?
平手じゃなく拳で顔面を正面から殴られても。
相手が身体にトクベツな装置を埋め込んでるから、こっちは絶対に相手の身体には手出しできない。
それを本人はわかってて髪を掴んで顔面パンチ。
やり方が汚なすぎる。
でも。
このままやられっぱなしではいないから。
どうせ別れられないとタカをくくってるなら、その裏をかいてやる。
子供のためにも。
自分のためにも。
今、これだけの身体的精神的苦痛に耐えてるガッツがあるんだから。
自分と子供の生活を、自分だけの力で守っていくのも、やってやれないコトはない。
がんばるんだ。
自分とまっすぐ生きていく子供の未来のために。