ふくもと 節子です。
はじめましての方はこちら
前回の記事で
野田光希さんとのやり取りをしていて
自分では気付かなかった事を
気付かせてもらいました。
わたしの
問題にしてしまって不安になる...
今回の事で言えば
息子の事、お金の事、野田光希さんの事
相手と場面を変えていつも同じ事をしている
だけだったんだと。
どういう事かと言うと...
起きていない事を心配して
問題にして不安になっている。
そして不安な現実を
自分で作り出しているだけだったんです。
本当に嫌ですよね~
それで今ある嬉しい事やありがたい事を
ない事にしてしまって...
ないないと不安になっている状態でした。
「そんな事をして豊かになれるんでしたっけ?」
と何度も教えて頂いていた大切なことが
また出来ていなかったんです。
その後こんな事がありました。
ここ一年くらい会っていなかった
夫の姉が「遊べる?」
と連絡がきたので姉の子供2歳と
わたしと息子中1でイオンに食事にいきました。
わたしは元々息子がどこに行っても
注意されるような事をする。
と思ってしまっていたので
夫の実家に行っても
気が気じゃありませんでした。
今回は、穏やかな気持ちでなんだか楽しかったぁ。
息子も楽しそうだった~。
あー今までも子供とわたしに
居場所があったんだ...。
自分で無くしていたんだと思いました。
思い返せば姉は息子にいろんな物を
買ってくれてたり、
「一緒に出掛けよう」と
子供が小さい頃喜びそうな所に
よく誘ってくれていた。
息子が注意されるような事があると、
わたしがダメだって言われているようで
その場にいるのも嫌で
子供にはわたしと夫以外の居場所がない
と思ってしまっていた。
姉が
「今自分が2歳の子供がいてちょー大変で
もっとあの頃せっちゃんと息子と
遊んであげれば良かった。」
「今日遊んでくれてありがとうね。」
と言われました。
自分責めと
起きていない心配
をやめてただ見ていたら、
少し胸がザワザワする
場面もありましたが
息子は靴が嫌いで
いつもサンダルなので
姉はわたしと息子にただ
「靴はかないの~?」
「靴はいた方がいいよー。」
など自分が思ったことを
言っているだけでした。
そしてその後も
ふざけて子供と会話している。
翌日も息子は夫の実家に
パパと2人で朝から晩まで行って
「おなかすいた~」
「夜ご飯食べれるのほとんどなかった~」
って言いながら
誕生日のおこずかいを
じじにもらって
嬉しそうに帰ってきました。
これも今回光希さんに向き合ってもらったから
気付けた事だなぁ。
もう繰り返さないためにしっかり確認だ!