年々、縛られるのが嫌になってきています。

もともと自由な気質だけど、ここ数年で拍車がかかっている。

それに伴って「自分は〇〇です」という肩書きを持つことさえも堅苦しくなってきました。


肩書きって便利。
信用されるためには手っ取り早い。
「ライター9年目です」と言うと信用してくれますもん。自分が何者なのかをすぐに伝えられる。

だけど、肩書きは時に自分を押さえこむ枷にもなると思うんです。

私は好奇心旺盛で、やると決めたら徹底的にやる。
しかも幅が広い。

でも、ミーハーに見られて何者?と思われやすい。

強すぎる好奇心やミーハー心は統一性がなくて、自分の生き方やコンテンツは「世の中に受け入れられない」「理解されにくい」と思っていました。


でも、違う。
これが個性であり、私。


私はその時々の気分や興味の赴くままに生きたいし、スキルだけで生きたくない。

自分の「やりたい」という気持ちや経験のほうが
スキルや上手・下手よりもずっとずっと価値のあるものだと思う。

「私の仕事はこれだから」
「世間一般ではこれが成功とされているから」
「このやり方が王道だから」
「社会ではこれが求められているから」

知らず知らずに私たちは、自分の分をわきまえようとして自分に制限をかけていると痛感。それと同時にすんごいアホくさくなった(笑)。

とっ散らかってる一つひとつから構成されているのが私。別にいいじゃん。まとまっていなくなって!

だからもっとミーハーに生きようと心から思えました。


ここ数ヶ月の私は



地元の国分寺市が主催している連続講座「こくぶんじカレッジ」で司会したり、





地元の氏神の例大祭で福引の司会したり、



地元で堆肥作ったり。

で、本業はライター。

こうやって見ると、てんでばらばら(笑)。
でも、このごちゃごちゃ感が私なのですよ。


私だけじゃない。誰だって同じ。
いろんな要素、好み、楽しさ、興味が集まっているのが人間。

好きなことを好きなだけ、やりたいことをやりたいだけやって生きるって最高に楽しい。


私はどこまでも幅を広げて深掘りして、全部全力で楽しんでいきたい。 

自分の多様性を大切に生きたい。

そういう生き方が一番しっくりくるなーとすごく思いました。


さて、思いの丈を存分に語れたので今から仕事します!

今日は3記事書きたい!