話がおもしろくないから会話が弾まないの？

話すのが苦手な人って、自分はおもしろい話ができない…と思っていませんか？

おもしろいこと言えないからつまらないし、

気の利いたことなんて思いつかないし、

そうなると、何を話していいかわからない…。

会話が苦手な人は、うまく話せない自分に自信が持てなくなる。

だから、余計に話せなくなると思うんですね。

でも、断言します。

別におもしろいこと話さなくてもいい。

さんまさんじゃないんだから！！

おもしろい話って、一般的にいうと

ネタになることとか、ありそうでない話。

でも、そんなの常に転がっているわけない。

転がっている人生の方もいるでしょうが（笑）、

全員が常にネタ話を持っているわけではない。

ネタになる話なんてなくてもいい。

しかも、ネタになるかならないかって他人が決めることでもある！

「この人と話していて楽しい、おもしろい」と思うのは、

ちゃんと会話のキャッチボールができている時です。

話自体にネタ性やおもしろさを求めなくていいんですよ。

もちろん、ネタになる話、鉄板ネタがあると盛り上がります。

でも、ないからと言って会話がつまらないということは断じてありません。

会話が苦手な方は、自分はつまらない、たいした話がないと思っている方が多い。

それよりも、相手と言葉のキャッチボールができれば自然と会話は弾むし、楽しくなります。

なので、力まなくてもいいんですよ^ ^

相手が話してくれるように自分から言葉を投げかける。

そうしたら、自分も相手に自分の話を投げかける！

それが会話のキャッチボールで、相手の心を引き出す会話です。

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