同性から見て魅力的な方っていますよね。

 
仕事ができる人、自分がなりたい顔の人、ステキなマダム、憧れの先輩などなど。
 
そんなステキな方々とお近づきになりたい!仲良くなりたい!って思いますよね。
 
 
自慢じゃないですが、私はそういう方と大体仲良くなります(いや自慢かw)。
 
 
でも、憧れている人ってキラキラしてるから、自分から近づきたいけど、恐れ多くて近づけない。
 
だから声をかけてもらうのを待つ…って方が多いと思うけど、まず一言。
 
 
憧れの方から寄ってくるってことは、ほぼない!
 
 
あなた自身もその方並みに素敵であれば別ですが、特に話したこともなく、きっかけもなければ話してくるわけがないです。
 
 

ショックですが、受け入れましょう。
 
 
憧れの人であれなんであれ、
 
きっかけは自分でつくるもの!
 
 
お近づきになるのも自分から仕掛けないと、です。
 
 
となると、自分から声をかけるってことになりますが、何を話していいかわからない方もいると思いますが、最初は挨拶で良し!
 
 
これは新しい職場でもすぐに馴染むコツでも触れましたが、
 
やっぱり自分から行かないと距離は縮まない訳です。
 
だから最初は挨拶。
 
では、次に何を話せばいいか??
 
 
シーンにもよりますが、私が今までお近づきになるのにしたことは次の2つです。
 
 
 
 
 
1.素敵だと思うところを伝える
 
 
どんな人でも承認欲求があります。
 
だから、自分のことをちゃんと見てくれていて、かつ褒められるととっても嬉しい。
 
しかも、褒められたところが自分の想像としているところ以外だったら尚のこと嬉しい!
 
自分のことをちゃんと見てくれている、と思うわけです。
 
 
素敵と思うところ、憧れているところを素直に言えばいい。
 
別に媚を売るわけではないです。
 
 
日本人って恥ずかしがり屋だから、良いことでも言うのが照れくさい人が多いと思います。
 
でも、仲良くなりたいなら伝えるべき!
 
「バリバリ働いて活躍されてるからファンも多いのに、自然体なところが好きです」
 
「毎日遅くまで仕事をされてるのに、いつもニコニコしていて、私も見習おうと思います」
 
「いつもオシャレで素敵だなと思ってました」
 
「◯◯さんは私の理想なんです」
 
など。
 
 
なんで私はあなたに憧れているのか、素敵と思うのかという理由を伝えると、相手は喜ぶ。
 
褒められて怒る人なんていませんよね。
 
だから、まずは自分の想いをちゃんと伝える。
 
これって、遠回しに好意を伝えているんですよ。
 
好きってストレートに言わなくても、好意が伝わる。
 
 
好意を持ってくれたら、少なからず人は嫌と思いません。承認欲求がありますから。
 
なので、素直にまずは想いを伝えること❗️
 
 
 

 
2.魔法のワード「ご一緒させてください」
 
人は褒められたら嬉しいもの。気分が良くなるから、言ってくれたら相手にも関心や興味が湧くきっかけになるし、心が緩みます。
 
そうしたら、次は控えめに誘います。
 
 
例えば去り際や、もし連絡交換してメッセージを送る時には
 
 
「ご一緒させてくださると嬉しいです」
 
と一言添える。
 
 
 
先ほども書きましたが、憧れの人からアクションを起こしてくれることはありません。
 
じゃあ、ストレートに言えばいいのか?という問題になりますが、いきなり言うと図々しく聞こえる可能性も無きにしもあらず。
 
 
なので、さりげなく謙虚に誘うんです。
 
それが、この「ご一緒させてください」。
 
 
好意があり、あなたともっとお近づきになりたい。
 
でも、それを決めるのはあなた様です。
 
 
そう思わせることができる一歩引いた誘い方。
 
“距離を縮めることの主導権はあなたに託します”
 
控えめだけど、遠回しに誘えるのがこの言葉なんです。
 
 
 
私は大体この2つを徹底したことで、仲良くなりたいと思った人とはほぼ百発百中でごはんに行きました。しかも誘われる!
 
 
そこから仲良くなって、毎月どこか行く仲になるってことはしょっちゅう。
 
 

いつの間にか、とても仲良しになるってことも多々あり。
 
 
憧れの人もあなたと変わらず一人間。
怖がる必要はなし!
 
 
好意を素直に伝えて、謙虚に誘う。
 
これがお近づきになれる方法です(^^)
 
 
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