今日は年長さん最後の音楽発表会でした。

一寸法師のオペレッタとメロディオンで第九。

左麻痺のためずっとじっと立っていることができず息子だけ椅子に座りやらせてもらいました。走ったらウロウロするとき、足はだいぶよくなりました。

オペレッタはキョロキョロしながらあくびしながらも椅子に座り歌えるところは歌って終わりまでいることができました。今日が1番いいできだったのではと思います。

第九は先生に手伝ってもらい弾けるところもありながら途中、幕へ引っ込んだりしながらですが最後先生の抱っこで幕が閉まる時までいられました。

本当に先生たちの大きな愛情に感謝しても感謝しきれません。

11月にインフルエンザ脳症にさえならなければみんなと同じようにできたのにという気持ちもやはりありますが今、また少しでもできるようになってきたことを喜ぶ気持ちがあることも本当です。

親だからこどもが健康で元気でいることが1番の幸せです。

辛く苦しくなるときもあれば嬉しい楽しい気持ちの時もあります。辛く苦しいことから逃げたくなるのが人間です。でも、必死に乗り越えて今があります。本当に周りの方に恵まれています。


息子の年中のときの七夕と年長のときの七夕の作り物。どちらも頑張って作れたね。

上が年長で下が年中。