しれーっと始まった新3年生「やらないとできないは違う」 | 勝田香子のブログ♪

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ナレーターの勝田香子です!
383gで生まれた自由人の息子(小2)とどうやって稼いでくるのか謎の小劇場役者の夫をナレーターしながら育ててます。
気のむくままつづりますo(^-^)o

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3年生は、今までになく特に変わりなく、

しれーっとスタートしました。

 

年少・年中・年長

1年生・2年生

 

こうして並べるだけでも変化がありそうなのがわかる。

3年生は、まだ特にこれと言って大きくは変わらないまま

始まりました。

 

今日は保護者会。

出席率高く、保護者も熱心なのかな。

雰囲気もよさそう。

公立の小学校。

今のところ、3年連続、

担任も保護者にも恵まれて、よい感じです。

 

担任の先生は、今年度近隣の小学校から

転任していらしたばかりのベテラン先生。

 

クラス宛のお手紙の文章などからでも、

そのきめ細やかさ、明るさ、おおらかさが伝わってきます。

受けた電話もよく通るハキハキと気持ちのいい声でした。

 

この3年間、三者三様、担任に恵まれていることも、

ラッキーなことです。

今日、習い事のあと、他の学校のお母さんとも話したのですが、

学校の先生にはホント脱帽です。

 

30人もの児童一人一人の、

日々の勉強、宿題、生活、家庭の様子……

何より、家庭の外で、

子どもから大人になるための手伝いをする、

って本当に素晴らしい仕事だと思います。

 

好きだけじゃやれない。

 

そんな熱意のある担任の先生。

「学校はチャレンジするところ」

「まずはやってみる」と言ってくれています。

 

確かに最近、私の子どもの頃と比べて、

給食は残していい、

とかなんでも一律ではなくなりつつあります。

 

私のクラスメイトには、

掃除の時間まで給食を食べるまで、

苦手なものと睨めっこしてる子いました。

今じゃ考えられない。

 

だからと言って、

「あれはやりたくない」「これは好きじゃない」

がなんでもOKというわけではない。

個人的にはそれもいいかな、と思う面がなくもないかキョロキョロ

いずれにしても、

先生がおっしゃる「チャレンジ」はそういうことではなく、

なんでもまずはトライする、

ってことだと思います。

 

先生はさっそく、我が子の特性を見ながら、

宿題を全部完璧にという形でやらなくてもいい、

という感じで言ってくれました。

 

なので、苦しいほどのトライではないはず。

我が子はどちらかというと

“無理”と決めて“やらない”選択をするタイプ。

なんせ参観の日に、

「その時間、たぶんやらないから来なくていい」

って前の日に言ってきたくらいですから。

(その日は結果楽しく授業に参加してました)

 

だから、うまいこと挑戦させてもらえたらいいなぁ。

親が言うのとまた違うんですよね。
 

3年生、新しい担任の先生のもと、

新たな挑戦が始まる、のかな。

やらないとできないは違うのです。

“やらない”と決めず、

“できない”ことを知る。
・どうすればできるかを知る
・他に自分ができることを知る
いずれもやってみないとわからないことですよね。
 
我が子の成長は自分の成長にもつながります。
 
しれ~っと始まった3年生。
今日の保護者会で先生に会えて、楽しみになってきました。

 

↓変わらず暗くなるまで遊べるのもありたがい↓