合宿に行くのは抵抗がなさそうです | 勝田香子のブログ♪

勝田香子のブログ♪

ナレーターの勝田香子です!
383gで生まれた自由人の息子(小2)とどうやって稼いでくるのか謎の小劇場役者の夫をナレーターしながら育ててます。
気のむくままつづりますo(^-^)o

公式HP https://www.kyokokatsuta.com/

 

体操合宿へ 

 

今週我が子は2つも合宿があります。

前の土日は私が終日仕事だったため、

夫の実家に泊まったので、それを入れると3つの外泊。

頼もしくなったものです。

 

夫の実家はひとまず置いておいて…

まずは体操の合宿です。

鉄棒と跳び箱の強化。

ある時、チラシをもらってきて、学校の体育館でやっている体操教室に、

まずは体験だけやってみたい、とスタートした体操教室です。

 

普段の学校の体育には、あまり積極的には参加していない様子。

それは「ぼくはできない」と思っているのも一つの要因かもしれません。

だから少しでも自信をつけて、学校でもやれたらいいな、というのが親の思いです。

 

先日もブログに書いた通り、“鉄棒”にはそこまで苦手意識もないようで、

今回のめあては「逆上がりができるようになること」です。

合宿に行く前に、先生に聞かれたのです。

何を目標にするかを。

 

1つは今できていてもっと頑張れそうなこと、

もう一つは合宿を通してできるようになりたいこと、

そんな感じのことを聞かれました。

目の前の目標と、さらなる高い目標。

二つ掲げるっていいですね。

私も真似しよう。

 

 

お迎え 

 

今日は合宿を終えた息子のお迎えでした。

どんな顔で出てくるだろう。

晴れやかかな、疲れてるかな。

私もドキドキしながら我が子を待ちます。

 

お、なかなか清々しい顔をして出てきた。

「楽しかった!」第一声。

「逆上がりはまだできるようにはなってないけど、頑張ったよ」

 

先生によると、普段の様子と違い、背筋を伸ばして話を聞いたり、

さらにまわりの子どもたちに静かにするように声をかけたりしていたとのこと。

ま、先生からのフィードバックは、体操そのものを頑張った話ではなく、

そこだったわけですが、いずれにしても立派なことです。

 

親元や日常を離れて、たくさん成長を自分自身で感じたことでしょう。

年長から別の習い事の合宿に「これはいくものだ」という形で行かせてきたので、

積極的に合宿に行ってくれることはよかったな、と思います。

初めて会う、他の地域や幼稚園から小学校まで他の学年の子どもたちと

切磋琢磨し、刺激をたくさんもらえるよい経験になったことでしょう。

 

合宿には費用もそれなりにかかりますが、

貴重な体験を、できるなら、

お父さんもお母さんも、頑張って働くよ~