微笑少女
キョンキョンのデビュー当時、こんなキャッチフレーズがありました。
"微笑少女"
なんとなく"微笑"というのが違和感あったような・・・(笑)。まあ、綺麗でかわいらしいお姉さんだなとは思いましたけどね(笑)
そして、デビューしたその年の夏?ごろだったかな。本を買いました。
「微笑物語 ちょっぴりてれた16才」
書店で買ったんですけどね、当たり前か。
これレジに持っていくのが恥ずかしかったなあ。
おそらく僕がキョンキョンに夢中になったのはこの本のせいでしょう。
キョンキョンの部屋のことや、生まれ育った厚木のこと。
爽やかに笑ってるキョンキョンの写真。
海辺で寝そべってるビキニ姿など。
デビュー間もないアイドルのエッセイですから、
たしかにゴーストライターという言葉が頭をかすめました。でも、あの頃そんなことはどうでもよかった。
テレビイコールキョンキョン。音楽番組やラジオのベストテンが楽しかった。
もし、キョンキョンがいなかったら、ちょっとつまらない青春時代だったかもしれないなあ・・・、なんてネ!