今日は 二十四節気の

立冬 

季節は 冬

ここから 二月の立春まで

冬 

振り返ると ファンクラブ発足

そして

ツバメの洞窟〜写真展〜

から 

はや4ヶ月余り

あんなに暑かった写真展開催日

それから 二つ目の季節が巡ってきました

今や 写真展が 遠い とおい 出来事に

それだけ 今の健太郎君の活躍が 華々しい

ついて行くの 息切れしそうです


今週 私も目まぐるしい日々


SOULFUL SOUL の 配信観賞


名古屋へ帰省 お墓参り


畠山圭史氏の陶芸展へ


そして Gapとコラボレーションで展開するダイバーシティプロジェクトに参加している健太郎君のポートレートを観に銀座へ!


ほんとうに 嬉しい 悲鳴

🤣❣️🤣❣️🤣❣️


今日は 

名古屋帰省のおはなし聞いてください😊


11月3日 文化の日 2年振りに

主人の実家へ帰省しました

義母は 87歳で 一人暮らし

まだ 現役で仕事をしています

敬服します


さぁ 文化の日 午前6時 横浜出発

町田インターチェンジから東名へ

取り敢えず 海老名サービスエリアで

お土産を 

    中華街の海老しゅうまい 

    豚まん

それから 

海老名サービスエリアの名物?

    メロンパン を買いました!


ついでに これも 美味しいんです!


神奈川県を抜けるのに 

事故渋滞で時間がかかりましたが 

何とか 順調に 12時半位に

名古屋に着きました

そのまま お墓参り

コロナ禍にあり帰省できず、

2年ぶりのお墓参りです。

ご無沙汰しました、ご先祖さま😃


さぁ 次の日

畠山圭史氏 陶芸家30周年 名古屋展 

やっと伺えます❣️ 

東京で開催されていた時は

なかなか都合がつかず いつかは

本物を観たい❗️と 

ずっと思っていました

それが な な なんと

偶然にも な な 名古屋

それも 義母の家の 眼と鼻の先

これは ご縁です❣️❣️❣️❣️❣️

行かないと言う選択肢はありません❗️

勝手に思い込んでおります。


義母の家から 歩いて 15分程

住宅街の中にある ビルの2階



そっと ドア を開けます😃

「こんにちは」 あっ! あの お皿たち

そこは 

🌀🌀🌀スカーレット 武志の世界🌀🌀🌀

 畠山先生 自ら 出迎えてくれました

とても優しい方 「どちらから?」と聞かれ

「横浜からです」「え!遠いところから ありがとうございます」と会話を交わし、実は名東区に主人の実家があることをお話しました。




ここから 作品のお話を

水の表情として 描かれているデザインは

初めてアトリエを構えた 長良川の景色から生まれたデザインだそうです。

長良川から見える 川面に沈む夕陽の陰影が素晴らしいとの事 それを表現する為に 水紋の際にオレンジ色の線を入れた! オレンジ色とは緋色これは描かくのではなく、釉薬と生地の際に化学反応が引き出した 

自然な緋色の線なのだと!

作品によって 焼き上がらないと

線の太さ 色の濃淡がわからない 

毎回焼き上がりが違って面白い!

(私の中では緋色は

   オレンジ色に見えるのです)


まるで役者が舞台を作る様!

毎回、演技が違ってくる!

SOULFUL SOULの舞台もそうでしたよね。

舞台も 役者同士の化学反応!かも?


朝ドラ「スカーレット」では 

琵琶湖がその長良川の役割をしていて、

ストーリーの協力もしていらしたとの事でした。

武志が入院して皆に自分の病気を知ってもらい、1日1日を普通の変わらない一日として過ごすと決め、キラキラ輝く琵琶湖を病院の窓から眺めるシーンがあります。このシーンもストーリー上

「水が生きている皿」の作品が出来上がるきっかけとなった一因になっているとか!


このシーン 切なくてせつなくて🥲


もう、私の頭の中は一つ一つのシーンが、目の前にある作品と重なって、とんでもなく幸せな充実した時間を過ごさせていただきました。


また、健太郎君には撮影前に陶芸の個人指導

そして

撮影時には演技指導もされていたそうです。


その時に、健太郎君に感じてた事も

「陶芸の飲み込みも凄く早い。とっても器用な人なんですよ!これはおべっか無しの感想です。

演技も、言われた事の理解、そしてその所作、表情の演技はもぅ素晴らしい!」‥‥と


惜しみなく ドラマの事 健太郎君の事 

そしてご自身の事をお話ししてくださいました。


畠山先生のお人柄 そして この作品が生まれた背景 これをうかがうと余計に スカーレットをもう一度観てみたくなります。

今日でSOULFUL SOUL の配信終わるのに

なぜか無性に武志に会いたい❣️

会ってしまい やはり 健太郎君の

演技の秀逸さに 涙 なみだ💧💧💧


健太郎君からのお花もパチリ😊


そう 水橋文美江さんの脚本と

内田ゆきさんのプロデュースによって

セリフやナレーションの説明が少なく、

俳優の表情 間で作り上げられた

     「スカーレット」

だから小説を読んでいるような錯覚になります。余韻が残るんです。健太郎君にはピッタリの表現方法でした。

 

会場では 前からブログを拝見していた岐阜から来ていた健ラバさんともお会いできて二重の感激

先生を介して 話しに花が咲きました

 

それから 私がお邪魔した前の日

内田ゆきさん

(スカーレットプロデューサー)

がいらしたそうです。

あと冬野ユミさんもいらしたとか!

さすがですね。

♪  冬野ユミさんの コンサートにも ♬

行かれるそうです。

♬ 私は配信で聴かせていただく予定です ♪


お正月に使いたいと思って

二つの器を!

何を入れようか?

と今からウキウキ




緋色の出方が違った器



最後は

鰻の話しになり 名古屋と関東の鰻の焼き方

畠山先生も 私も名古屋のパリパリの焼きが

美味しいと 好みが合いました😊



本当に 気さくな 穏やかで優しい方

その方が作り出す作品は 

きめ細かい 品のある

それなのに 生命力のある 芸術品でした


そうそう 

まだ貫入の音が聞こえるそうです。

この展示会でも 聞いた人

いらしたそうです。私は残念ながら

聞こえませんでした🥲

博物館に収められている 古い陶器も 

何百年経った現在でも

貫入の音が聞こえる時があるとか!

やはり、生きているんです。

武志の作品、生きてるんですよ❣️

と 言いたいです。


大変 長くなりました

ごめんなさい  m(__)m


私の感動した気持ち 伝わりましたか?


とても良い時間 良い空間

ありがとうございました


義母の家に帰ったら

主人が 「機嫌 良さそうだね〜❤️」

ですって❣️  

よっぽど、私は機嫌が

良い顔していたんですね😊


夕食は もちろん 主人の実家の近くの

「うな昇」さんで「櫃まぶし」を

いただきました。

美味しいと評判のお店です。



午後8時頃 名古屋を出発しました。


畠山先生

本当に 素敵なお時間を

ありがとうございました😊


文化芸術の秋

ふさわしい 名古屋の旅でした

そして 食欲の 秋 

でもありました