トイレまで行くのが大変になったあと  ポーダブルを使うようになったけど
それも 段々と大変になってきて…

ついにおととしの年末に女性のヘルパーさんの多い事業所の方は ポーダブルへの移乗は やらないことになり ベット上で差し込みトイレを使うことになった。

男性メインの事業所は 引き続きポーダブルでと 言ってくれました。

その頃は まだ自力で立っていられたから そう言ってもらえたけど その後も足の力は落ちるばかりで(>_<)

介護者の負担が大きくなってます。

ただ単に足の衰えた老人の方が うんとやりやすいと思う。

首が下がるから 端座位に座らせるだけでもコツがいる。

トイレに座ったあとも 自力で座る位置を変えられないから 丁度いい位置に ヘルパーさんに調整してもらってます。

今は男性ヘルパーさん二人と主人しか 出来ないけど もう一人男性が研修に来てくれてます。

力があるか気になってたけど けさやってもらって 力持ちだとわかりホッとしました。

施設での経験で 体格のいい男性も 抱えていたけど 斜めに抱えていて 私のことは首の事もあるから 勝手がまだつかめないそうです。

でも力のある人で安心しました。

重度訪問のヘルパーさんに来てもらうようになって 2年半になります。

立ち上がりの介助はうまく出来ていたヘルパーさんでも 足や首や体幹が少しでも進行したら うまくいかなくなることがありました。

微妙に修正しながら うまくやってくれるヘルパーさんのやり方を観察して 出来なくなったヘルパーさんに伝えながら ここまで来ましたが 2つのパターンがあります。

やった後で 積極的に 今のはどうでしたか?と聞いてくれるパターン

このタイプの方は話し合えるので ありがたい!

逆に自分からは聞かないタイプの方には 細かく伝えるとプレッシャーになってしまったり、プライドを傷つけてしまったり、うるさがられて関係性が悪くなる時もあるので あまり伝えられなくて歯がゆい…

今朝の方は自分から聞いてくれる方だったので 期待できると嬉しくなりました。