前回、読書の記事を書いたらもっといろいろ記録したくなりました。

 

家にある本を整理しようと、リビングの本棚から出してみたら…

子どもたちの本はまだ2階にもあるので、

これ↓の1.3倍くらいありますひらめき





まだ次男が1歳になったばっかりの頃からかな?

私の叔母(子供たちからみると、じぃじの姉)が、私の子・姉の子、それぞれにクレヨンハウスのブッククラブの配本サービスをプレゼントしてくれていますニコニコ飛び出すハート

これです🌱 


叔母自身は独身で、自分の子供も孫もいないので、

姪っ子(私と姉)の子供たちを孫のように可愛がってくれていますニコニコ

御歳70歳ですが、

現役バリバリのスキーヤーで、今年の冬はうちの子たちと一緒にスキーにも行きましたニコニコキラキラ



月に1~2冊、長男次男にそれぞれの年齢にあう本を選書して配送してくれるサービスです。

事前に配本されるものがわかるので、すでに持っている本は別の本に変えてくれます。

 

長男は学年相当のコース、

次男は一つ下の学年のコースを、それぞれお願いしています。



⬆小学二年生コースだとこんな感じ指差し
一冊90分くらいで読み終わってますが、気に入ると何度も読んでますねニコニコ




⬆長男による絵本の分類。
次男が1人で読めるレベル=「みじかい絵本」
次男が1人で読めないレベル=「ながい絵本」
末っ子に読み聞かせる絵本=「赤ちゃん絵本」
自分が読書するもの=「本」

上記の分類の他に、
「クリスマス」
「お正月」
「秋」
という分類でたくさんの絵本を仕分けてましたニコニコ





 

そして、長男次男が通っていた幼稚園も絵本を大切にしている幼稚園だったので、

毎月「こどものとも」を1冊買って1か月大切に物語を読み聞かせてくれてました。

 



⬆こどものとも0.1.2.歳の本は、長男が産まれたあと私が読み聞かせのために定期購読していたもので、2年分あるかなニコニコ


⬆こんな感じの薄い絵本で、毎月面白い🎶
年少~年長まで3年間、そして長男次男の2人分、毎月幼稚園から購入してましたニコニコ




余談ですが、

通っていた幼稚園では平仮名を積極的に教えない方針でした。

理由は、平仮名を覚えてしまうと、

絵本の絵からお話を想像する力、ファンタジーの中で心地よく過ごす力などの妨げになるからだったかなひらめき

確かに、文字を覚えたあとって、読み聞かせしてても、子どもって絵じゃなくて文字を追ってしまうんですよね。

想像力、空想力、友達とイメージを共有する力、自分とは違うイメージを受け入れる力など、

絵本の読み聞かせにはものすごい可能性が秘めていると思うので、

幼稚園のその方針はありがたかったですニコニコ

 

とはいえ、私は子供が興味を持ったそのタイミングが一番吸収して発展できると思っているので、

平仮名についても、本人が興味をもった時点で自然と学んでいくことは止めませんでしたがニコニコ



 

 

もともと私も本が好きで、小学生のころに読んでいた本を実家から取り寄せてみました。

たくさんある中からこの2冊を指差し






長男が、小学校理科の知識で無人島で暮らしていくという番組を気に入ってよく見ていたり、漫画のサバイバルシリーズも図書館で借りてきて読んでいるので、ヒットするかな?とひらめき



でもやっぱりさすがに小2の子が読むのには難易度が高すぎました泣き笑い

でも興味は示し、

図書館の司書さんに自分で相談して、

こちら⬇の十五少年漂流記を借りて読んでました電球


 

去年の夏の読書感想文も、この本で書き、

さらに習い事の工作教室では、

この本のお気に入りの挿絵を砂絵で表現していましたニコニコニコニコ




⬆光が反射しちゃって上手く撮れませんでしたが、

砂絵ってこんな複雑な色が表現できるんですねキョロキョロ





こうやって本のブログを書いていたら、

(ちまちまと、3日くらいかけてブログ書いてます)

私も読書したくなって、

買っちゃったニコニコ  

 

神様のカルテが大好きだったのでラブ



神様のカルテが大好きだ

あー積読が増えてゆく煽り

若い頃みたく、

徹夜て一気読み!とか出来ないお年頃と、

その反動が1週間くらい引きづるお年頃だもんで…驚き驚き