前回、読書の記事を書いたらもっといろいろ記録したくなりました。
家にある本を整理しようと、リビングの本棚から出してみたら…
子どもたちの本はまだ2階にもあるので、
これ↓の1.3倍くらいあります
まだ次男が1歳になったばっかりの頃からかな?
私の叔母(子供たちからみると、じぃじの姉)が、私の子・姉の子、それぞれにクレヨンハウスのブッククラブの配本サービスをプレゼントしてくれています
叔母自身は独身で、自分の子供も孫もいないので、
姪っ子(私と姉)の子供たちを孫のように可愛がってくれています
御歳70歳ですが、
現役バリバリのスキーヤーで、今年の冬はうちの子たちと一緒にスキーにも行きました
月に1~2冊、長男次男にそれぞれの年齢にあう本を選書して配送してくれるサービスです。
事前に配本されるものがわかるので、すでに持っている本は別の本に変えてくれます。
長男は学年相当のコース、
次男は一つ下の学年のコースを、それぞれお願いしています。
そして、長男次男が通っていた幼稚園も絵本を大切にしている幼稚園だったので、
毎月「こどものとも」を1冊買って1か月大切に物語を読み聞かせてくれてました。
余談ですが、
通っていた幼稚園では平仮名を積極的に教えない方針でした。
理由は、平仮名を覚えてしまうと、
絵本の絵からお話を想像する力、ファンタジーの中で心地よく過ごす力などの妨げになるからだったかな
確かに、文字を覚えたあとって、読み聞かせしてても、子どもって絵じゃなくて文字を追ってしまうんですよね。
想像力、空想力、友達とイメージを共有する力、自分とは違うイメージを受け入れる力など、
絵本の読み聞かせにはものすごい可能性が秘めていると思うので、
幼稚園のその方針はありがたかったです
とはいえ、私は子供が興味を持ったそのタイミングが一番吸収して発展できると思っているので、
平仮名についても、本人が興味をもった時点で自然と学んでいくことは止めませんでしたが
もともと私も本が好きで、小学生のころに読んでいた本を実家から取り寄せてみました。
たくさんある中からこの2冊を
長男が、小学校理科の知識で無人島で暮らしていくという番組を気に入ってよく見ていたり、漫画のサバイバルシリーズも図書館で借りてきて読んでいるので、ヒットするかな?と
でもやっぱりさすがに小2の子が読むのには難易度が高すぎました
でも興味は示し、
図書館の司書さんに自分で相談して、
こちら⬇の十五少年漂流記を借りて読んでました
去年の夏の読書感想文も、この本で書き、
さらに習い事の工作教室では、
この本のお気に入りの挿絵を砂絵で表現していました
⬆光が反射しちゃって上手く撮れませんでしたが、
砂絵ってこんな複雑な色が表現できるんですね
こうやって本のブログを書いていたら、
(ちまちまと、3日くらいかけてブログ書いてます)
私も読書したくなって、
買っちゃった
神様のカルテが大好きだったので
あー積読が増えてゆく
若い頃みたく、
徹夜て一気読み!とか出来ないお年頃と、
その反動が1週間くらい引きづるお年頃だもんで…