こんばんは🌕
今日も暖かい2月でした。
我が家のプー太郎は、ライフセーバーのように、高い場所からご近所を見守っています。
お日様が当たっているので、たまにはウトウトしていますけどね
さて、話は変わりますが
先日、買い物に出た時のこと…
美味しそうなイチゴを発見!👀
メガネをかけてシゲシゲと苺を観察。
もはや目の前には苺しかありません。
そこに…いきなり
ドン!と体当たりをくらいました。
へ?そんなお店混んでないのに?
と、とぼけた私に
「目があってて、この距離で無視ですか!?」
と…
(はぁ?苺としか目なんか合ってないし…)と
ぶつかってきた人をよく見たら…
友達です。
「バッチリ目が合いましたよね〜」と彼女…
「いやいや誰とも目なんか合ってないし」と私
「もう、この距離でしかもバッチリ目が合ってて無視にはビックリよ〜」と彼女
大爆笑です
で、どう思い返しても苺しか目が合ってないんです。
その前に人と目が合ったなんてナイナイ
でも、どつかれる程の至近距離で私が一瞬顔でも上げたんでしょうね?
ウヒャウヒャして彼女は
「もぉ〜ビックリビックリ‼️」と言い残して立ち去りました。
私はと言うと…
「あ…ピンク色の服着てんじゃん。そんな色の服の人、視界に入ったっけ?」と、まだ疑惑。
でね、何が言いたいかと言うと
同じ空間にいて、同じものを見てるのに
一方は私に気づく
私は苺しか見てない
人間の認識能力なんてそんなもんなんです。
自分が見たい世界を見ているだけのこと。
自分の映し出しているものだけが現実で、楽しいと思う感情を持っていれば楽しい事が起こるし、イライラしたエネルギーを発していると、同じものが映し出されるだけのことなんですよ。
私は苺にフォーカスしていた。
彼女は全体を見ていた。
これだけの違いなんですが、これが友達じゃなかったら…と思うと危ない危ない
相手が知り合い程度の人なら、私はなんと感じ悪い人でしょうね…
同じ空間に暮らして、同じものを見ているからと言って、その捉え方も色々だし
同じ情報が同じだけ降り注いで来たからといって、同じようにキャッチしているかと言うと、それもない
自分がどれだけ満たされているかで、そのキャッチする情報も人も変わるって事なんですね〜
ゲラゲラと声に出して笑う
本当に素敵な事です
自分が作り出す現実なんだから
いつも笑顔でいたいものですね
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今日の出会いに感謝します
ありがとうございました