スパイラルセラピーで実行しようと決めたこと。
8月は怖さがでちゃって言い出せず、実行見送りにしてました
ひょんなことから9月頭に、両親と2泊3日のお出かけをするタイミングができ
もしいえたら言おう、くらいに思ってたら、2泊目の夜に言えました。
するっと。。。。とはいけず、父と夜更かししながら2時間くらいかけて、言いました。
10歳のころに恐怖を感じた体験を話した私に、
父は瞬間的に「それは悪かったね、ごめんね」と謝ってくれました
それから、父と父の両親の関係性について話をしたり、
父がとらわれてたこと、55歳のころに脱却できたことなど、
深い深い話を聞かせてくれました。
今でも思い出すとじーんときちゃう。
私からみると父は立派な肩書をもち立派な成果を世の中に生み出してきた人だったので
まさか!そんな!という意外性の連続でしたが
きっと立派なものを自分の鎧にして、両親に喜んでもらおうとしていたのだろう、と思います。
父はそのことを直接両親に伝えることはなかったけど
あのときに私と対話したことで、
天国の両親には伝わっただろうし、父も、自分で自分を救ったのだろうと、感じます
この対話を通して、わたしの10歳トラウマは昇華されました。
対人の場面で、リフレクションが起きなくなったことで、すごく大きな変化が起きてます。
それはまた次回のブログで。