この選手、すごい素敵だ!
引退後の道の選択に、
なんか、ほんとに
心から、共感&感動してしまった
★記事から引用〜
今季限りで現役を引退したJ1北海道コンサドーレ札幌DF石川直樹(35)が、選手のメンタルケアを第2の人生に選んだ。2013年に新潟から仙台へ移籍した際、主力としての重圧に苦しんだ経験から18年オフに決意。246時間の勉強と試験を経て、今月、プロフェッショナル心理カウンセラーの資格を得た。
(中略)
「即戦力として入ったので、出来て当たり前、みんなよりうまくないといけないと。その思いにとらわれ過ぎて、キャンプから状態が上がって来ない。新潟では自信満々にやってたのに、ボールを持つのすら怖くなった。それでも開幕から起用されたが、近くの選手を選んでパスをして、ただこなすだけ。ベンチにいる選手の方がいい状態なのに、自分が使われるのがまた辛くて。1週間、全く寝られなくなった。仲間に言える訳もなく、フィットするまで1年半かかった。それがずっと頭にあった。18年オフから引退後について考えてきた時、自分は時間が解決してくれるのを待つだけだったが、寄り添える人がいればその時間も短くなり、自分自身を知るきっかけになるかもしれない。僕のような子を増やしたくないと思って、これがやりたいことなんだなと」
(中略)
「メンタルと聞くと『何か信用できない』と思う人もいるかもしれないが、こういう世界もあると気付けてもらえれば。もっと肩の力を抜いて楽に生きられるサポートをしてくれる人がいるんだと知ってもらいたい。」
〜ココまで★
ほんとにメンタル支える人、必要だよね。
もっとこういう人がクローズアップされてほしいし
身近にメンタルサポートを受けられるようになってほしいな
わたしも自分のしんどかった経験を
次の世代のために活かしたいと、ほんとにおもう日々。
風の時代にはいったから?か
組織より、個でやっていくようなイメージが
もくもくとわいてくる日々です