大好きで尊敬してやまない
ユニリーバの島田さんが
IMD sharingの会を開催してくださり
きょう、参加してきました。
IMDの存在を知ったのは、一年ほど前。
日経新聞のProf. Ginkaの記事を見て
いつか、この学校に行きたい!と思ったこと。
そして、2015/12 日経主催Global leadership conferenceで
Ginkaの講演を聞いたことがあった。
そのときのblogはこちら。
また、この春に出版されたProf. Ginkaの本を読んで
更にIMDに対する想いが熱くなってた。
実際にIMDを受講された
今日の島田さんのお話は
胸があつくなる瞬間が沢山あった。
きょうの学びを
自分の生活に、業務に、
リーダーシップをとるシーンで
活かしていきたい。
学んだことを実践してみて
出来ないところを内省することで
次のステップに進めるのだ、という
ことだから。
きょう特に心に響いたキーワード
・弱さを出せる、安心できるコミュニティの形成
・multi task ≠ mindfull
・mindfullに集中してやること(が/も)重要
・courage to yourself
・戦わず含んで越える
・男性のなかではどうしても女性は頑張ってしまう。difference personになろうとする。authenticityでなくなり、100%performanceは出なくなる
・メタファ、ジェスチャーに、その人の深く刻まれてる価値観が表現される
・what I need, を強く意識する
want ではなく need!!
・mind setが重要。どうなりたいのか。
・wah do i want to have happened
自分が何を求めているのか
しっかり言語化できることが重要
・弱さをさらけ出せる=trust
明日からの自分の振る舞いに
ひとつづつ反映させていきたい。
きょうの話のなかでも
NLPの話が沢山出てきたし、
自分が蓋をした感情、出来事のことについて
話があった。
わたしの場合、
それは家族の事なんだろうとおもう。
母親との関係。
シングルマザーである現在、
息子との関係。
離婚したこと、と、その痛み。
ナニモノかに阻止されてるかのごとく
今期はNLPに通うことが出来なかった。
きっとタイミングなんだとおもう。
終わったあとの飲み会で
いっしょになったテーブルの4人で
母親との関係について、話が盛り上がったのも
何かのご縁なのかな、と、感じた。
痛みや恐れを、怖れつつ
受け入れて、浄化してあげることで
次のステージにすすめるのだなぁと
心からおもった時間でした。