第5回県道探索 飯山市、須坂市、飯綱町、山ノ内町編 | 長野の様々な道巡り・・・

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長野の県道、国道その他現在は使われていない旧道、などなどを日々少しずつバイクで探検をしていくブログ。目指せ長野の道制覇!!

はい、こんにちわ
長野県御嶽山の噴火で大変なことになっていますね
自分も去年白根山登山いったりしているので他人事ではありません。
それと木曽方面の探索がもう少し遅くなっていたら自分もまきこまれていたかもしれません。
怖いですね。

さて、これから冬の季節に向かっていきます。
みなさご存知の通り長野は降雪が全国でも多い方です。
さらに山の方にいくともうすごいことになっています。
自分は愛車のバイクで探索を行っているので、雪が降ったり、路面凍結する危険性がある冬はバイクは全く乗らないためもうそろそろ今年の探索は終わりになると思います。
ここで出てくるのは冬の間のブログネタ。ちなみに第6回県道探索は終わっているので大体月に4~5回づつ更新し、1回の更新で10路線前後紹介する計算で年明け前には県道紹介は終わります。
来年の活動再開する4月まで何するのか

みなさんもう忘れているとおもいますが、差切隧道群についての現地探索の結果を紹介します。
別に忘れてた訳じゃないから!!!
それと番外編として長野県外の県道の紹介をして4月までいきます。
もしかしたら、旧版地形図と現在の地形図を見比べて面白そうな道を紹介したいと思います。

さて、今回の紹介は前回の中野市に続き飯山市、須坂市、飯綱町、山ノ内町です。
飯山市といっても飯山最南端の県道しか行ってません。

まず、各市町の紹介
飯山市
飯山
飯山市は、長野県の北部にある市。
日本の原風景が感じられるまちとして「遊歩百選」(読売新聞主催)のひとつに選ばれている。
全域が特別豪雪地帯であり、非常に積雪量が多く、最低気温も-15度を下回ることがある。

須坂市
須坂
須坂市は、長野県北部の市。江戸時代は須坂藩の陣屋町であった。明治から昭和初期にかけては製糸業で栄え、当時の繁栄を偲ばせる土蔵や大壁造りの商家が残り、蔵の町としても知られる。
千曲川東岸に位置し、三国山脈で県境に接する。松川と百々川がそれぞれつくり出した2つの扇状地が重なり形成されている。旧街道沿いに市街地が並び、リンゴ畑、ブドウ畑が広がる。

飯綱町
飯綱
飯綱町は、長野県の北部に位置する町。2005年10月1日、上水内郡の牟礼村と三水村が合併して誕生した。
町内の産業は、農業が中心である。主な農産物は、米のほか、果物としてリンゴが有名で、全国のリンゴ出荷量のおよそ1.28%を出荷している。その他、ブドウ、モモ、ナシなどが生産されている。野菜は町の西部標高900mぐらいのところでレタスやキャベツなどの高原野菜が生産されている。90年代に観光農園企業を誘致し、農産物やワインやジャムなどの農産加工品の生産を行っており、その製品は町内だけではなく長野県下のみやげ物品店や日本全国の百貨店などに卸されている。 商業は、国道18号線沿いの深沢地籍、北国街道沿いの牟礼宿を基にした本町地籍、JR信越線牟礼駅を中心にした栄町地籍で一定規模の商店街を形成しているほか、町内に商店が点在している 工業はいくつかの工場がある。 観光は、町の西部にあるいいづなリゾートを中心に、観光農園、ゴルフ場、ワイナリーなどがある。

山ノ内町
やまのうち
山ノ内町は、長野県の北東に位置する町である。町内の志賀高原や湯田中渋温泉郷などは観光地として有名である。
東西約39Km、南北12km、標高は十三崖の424mから裏岩菅山2341m。 面積の90%以上が山林原野である。河岸段丘や扇状地には集落・田のほか、リンゴ・ブドウ・モモなどの耕作地が斜面に広がっている。河川流域には火山活動の影響により温泉地が広がる。
冬は日本海からの湿った空気が高山にぶつかるため降雪が多く、山腹はスキー場として利用されている。また、降水量が多く、火山性の地質であり、標高差が激しいことなどから、夜間瀬川水系はたびたび水害が発生した。県境をまたぐ信濃川・千曲川の支流のため、一級河川として国が管理している。
高原には、火山活動の痕跡のため、大小70以上の湿原、池が点在し、高山植物や、野獣鳥が生息するほか、石の湯の源氏蛍をはじめ珍しい植生が観察できる。

それでは、市町別に県道紹介します。

飯山市
長野県道418号蓮停車場線
418

長野県道418号蓮停車場線は、長野県飯山市蓮の蓮停車場から長野県飯山市蓮の国道117号交点に至る200mほどの一般県道である。

須坂市
長野県道343号村山小布施停車場線
343

長野県道343号村山小布施停車場線は、長野県須坂市村山の国道406号、長野県道347号村山綿内停車場線交点から長野県上高井郡小布施町小布施の小布施停車場に至る一般県道である。上信越自動車道と並走している。

長野県道352号新田春木線
352
352-1

長野県道352号新田春木線は、須坂市豊島の(一)村山小布施停車場線交点から須坂市須坂の国道403号交点に至る一般県道である。

長野県道499号相之島高山線
499

長野県道499号相之島高山線は、長野県須坂市小島の(一)村山小布施停車場線交点から長野県上高井郡高山村高井の(主)須坂中野線交点に至る一般県道である。

飯綱町
長野県道362号牟礼永江線
362
362-1

長野県道362号牟礼永江線は、長野県上水内郡飯綱町牟礼の(一)野村上牟礼停車場線交点から長野県中野市永江の国道117号交点に至る一般県道である。

長野県道366号野村上牟礼停車場線
366
366-1

長野県道366号野村上牟礼停車場線は、長野県上水内郡飯綱町川上の(主)長野信濃線交点から長野県上水内郡飯綱町豊野の牟礼停車場に至る一般県道である。

長野県道459号東柏原赤塩線
459

長野県道459号東柏原赤塩線は、長野県上水内郡飯綱町東柏原から長野県上水内郡飯綱町赤塩の(一)三水中野線交点に至る一般県道である。

山ノ内町
長野県道342号宮村湯田中停車場線
342
342-1

長野県道342号宮村湯田中停車場線は、長野県上高井郡高山村奥山田の(主)豊野南志賀公園線交点から長野県下高井郡山ノ内町平穏の(一)湯田中停車場線交点に至る一般県道である。
上高井郡高山村から小池峠・中野市域を経て下高井郡山ノ内町の区間は自動車通行不能である。湯田中駅から国道292号までの区間は志賀高原へ向かう主要道路であり、路線バスの通行も多い。

上の画像は通行可能区域の終端地点です。
この通行不能区間を知らずに通過しようと思ったので、とんでもない遠回りをすることになりました。

長野県道356号角間中野線
356
356-1
356-2

長野県道356号角間中野線は、長野県下高井郡山ノ内町佐野の角間温泉から長野県中野市中野の国道403号交点に至る一般県道である。

長野県道478号湯田中停車場線
478

長野県道478号湯田中停車場線は、長野県下高井郡山ノ内町平穏から長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬の国道403号交点に至る一般県道である。

ヘキサの番号が上書きされていますが恐らく旧長野県道53号飯山山ノ内線[国道403号、長野県道478号湯田中停車場線へ](1994年4月1日廃止)だと考えられます。

最後に残っている県道になります。
飯山市
長野県道38号飯山野沢温泉線
長野県道95号上越飯山線
長野県道97号飯山斑尾新井線
長野県道116号上境温井線
長野県道353号野沢上境停車場線
長野県道354号馬曲木島停車場線
長野県道408号箕作飯山線
長野県道409号曽根藤ノ木線
長野県道410号柏尾戸狩停車場線
長野県道411号飯山新井線
長野県道414号中野飯山線
長野県道417号信濃平停車場線
長野県道419号関沢小沼線
長野県道503号斑尾大川線

須坂市
長野県道66号豊野南志賀公園線
長野県道112号大前須坂線
長野県道344号須坂停車場線
長野県道346号五味池高原線
長野県道349号米子須坂線

山ノ内町
長野県道471号奥志賀公園線
長野県道502号奥志賀公園栄線


以上になります。
まだまだ多いですね;
次は、白馬、小谷村周辺の紹介の予定です。